ソニーが九日に発表した二〇一三年三月期連結決算は、純損益(税金などを差し引いた後の最終的な利益や損失)が四百三十億円の黒字だった。一二年三月期は四千五百六十六億円の赤字で、純損益の黒字化は五期ぶり。
ソニーが九日に発表した二〇一三年三月期連結決算は、純損益(税金などを差し引いた後の最終的な利益や損失)が四百三十億円の黒字だった。一二年三月期は四千五百六十六億円の赤字で、純損益の黒字化は五期ぶり。
富士通ビー・エス・シーは12月8日、クラウド事業者向けのSaaS型課金計算システム「従量課金 onクラウド」を2011年1月から提供開始すると発表した。 同システムは同社の課金パッケージ製品「BillingSaver」の課金エンジンをSaaS化したもの。従量課金型での利用が可能となる。 「従量課金 onクラウド」の運用イメージ 「BillingSaver」はすでに大手通信キャリアや情報メディア、SaaS事業者などへの導入実績があるとされており、この機能を低コストで幅広く利用可能にすることが同システムの目的となる。 クラウドサービスをユーザーに提供する事業者は、同システムを利用することで、属性や時間、量、回数など、複数の課金要素を一元管理できるようになる。 なお、同システムは「富士通館林システムセンター」で運用される。 「従量課金 onクラウド」の販売価格(予定)は月額基本料金 2万8000
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