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なんとも、奇妙な判断が下されたようだ。既に多くの方がご存知かもしれないが、松江市教委が全市立小中学校(49校)に対して「はだしのゲン」を「閉架」として扱うよう要請したことが話題になっている。 市教委によると、昨年度で39校が図書室に所蔵。作品には、旧日本軍が人の首をはねたり、女性に乱暴したりする場面があることから、市民から撤去を求める声が上がり、市教委が昨年12月、全校に要請した。 出典:読売新聞:はだしのゲン「描写過激」…小中に閲覧制限要請「はだしのゲン」は作者の中沢啓治氏、自らが体験した原爆の被爆体験を元に描かれた漫画。原爆が投下され皮膚がはがれおち、水を求めてさまよい歩く被爆者の描写などは、教科書を読んでいるだけでは伝わらない「戦争の悲惨さ」をありありと見せてくれる。それ以外も当時の差別的な価値観や、戦時中という異常な状況下での暴力性も生々しく表現されている。 戦争を体験していない世
読んだ。 http://anond.hatelabo.jp/20130817134551 大学の先生方も切実だと思う。 授業、成績評価、書類書き、学内運営、各方面の政治的調整、学生の教育指導、就職指導など、当然すべきことだけで日々忙殺される。研究時間、勉強時間の確保は死活問題。 元増田への批判的コメントも多いが、これは「お父さん」になることで勉強時間が100あったものが5ぐらいになってしまうという話である。 そういう''定量的''な話。「0になってないのだから問題ない」「時間はあるのだから」工夫が足りないだろうというのは検討はずれなコメントだ。 特に日本の研究者やエンジニアが勉強時間を確保しにくくなっていることは国力の意味でも非常に問題。日本だけ諸国に比べて論文数の増減が逆行している記事が話題になったほどだ。 日本がこのまま破滅するか、復活するか。働き方や子育て支援などの制度も含めて変えな
18日午後4時31分、鹿児島市の桜島の昭和火口で大規模な爆発的噴火が起きた。噴煙は火口から約5千メートルまで上昇した。鹿児島地方気象台によると、桜島の観測史上最も高い噴煙という。爆発的噴火は今年500回目。 噴煙は南東の風に流され、鹿児島市中心部には大量の火山灰が降った。市街地の上空は暗くなり、一時的に視界が悪化。傘をさして灰を避ける通行人やライトを点灯する車が目立った。 最新トップニュース
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