ここに掲載する以外にも多くのメソッドが定義されているので、それらについてはAPIドキュメントなどを参照していただきたい。なお、実行画面はInternet Explorer 7で示す。 HTML要素(Element)の拡張メソッド APIドキュメントには、HTMLの要素に関連するクラスとしてElement、Element.Methods、Element.Methods.Simulatedが掲載されているが、Elementでは他の2つで定義されているメソッドも拡張されているため、ここではElementのメソッドとして紹介する。 Elementのメソッドは $(...).メソッド名(引数) のように記述できるものが多い。しかしAPIドキュメントによると、一部のWebブラウザでは Element.メソッド名(引数) と記述しなければならないメソッドがあるようなので、注意していただきたい。 要素の作
prototype.jsを使ってみる 2-Event.observe 今回はEvent.observeを使ってイベントを追加する方法です。 onloadイベントを記述する際にbody要素に <body onload="hogehoge" > と記述したりスクリプト内に window.onload = function(){ hogehoge } と記述します。 onloadイベントは1ページに1度の記述しか認められておらず複数のonloadイベントを記述したい場合はonload用の関数を別途作成する必要があります。 prototype.jsのEvent.observeを使えばイベントを追加する事ができスクリプトの保守性が著しく向上します。 Event.observe(追加する要素,イベント,関数,段階) 追加する要素にはオブジェクトかIDを記述します。 イベントにはloadやclickなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く