スマホアプリの月額課金のグロースハックの軌跡とそこから学んだ知見を惜しむことなくシェアします!
超ユーザーファースト主義で成長。「Smooz」代表のリテンションマーケティングへのこだわりと使用ツールに迫る 事業をグロースさせてきた先駆者(Pathfinder)を取材する連載企画「Pluto pathfinder’s story」。 今回は、ブラウザアプリ『Smooz』を運用するアスツール株式会社(以後アスツール)。2016年3月に創業し、9月にSmoozをリリースすると多くの支持を集め、「App Store Best of 2016」を獲得。 競合が大きなシェアを獲得していたブラウザ市場に新規参入し、わずか3年でユーザー獲得、継続率、課金といった数字を改善し成長を続けている。ユーザーファーストを掲げマーケティングツールの最大化、最適化を徹底する先駆者、アスツール代表の加藤雄一氏にお話を伺った。 ※本記事に記載したアスツール、Smoozに関するデータ等はすべて2019年8月7日取材時点
株式会社クリエイターズネクストの窪田です。Google Analytics 4 プロパティのリリースに伴い、緊急寄稿をさせていただきます。今回のGoogle Analytics 4 プロパティはウェブ解析の知見と、機械学習の知見とが同時に求められる内容でした。 私は3万8000名のウェブ解析士の中で2年連続に日本一となっており、東京大学大学院松尾研究室のGCI、MITスローン大学院で深層学習のプログラムを修了しています。また、深層学習に関する特許を日本で取得しています。そのため、本記事では、ウェブ解析の知見と、機械学習の知見を両方使いながら説明していきます。 1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本 を出版しました! 大幅に改訂されたWebマーケティングツール 「Googleアナリティクス4」の基礎と活用法を 最前線のWebマーケッターたちがやさしく解説! 本書は、Webマーケ
私が執筆させて頂いた新刊『THE TEAM ~5つの法則~』(NewsPicksBook)が3月21日(木)からAmazon予約を開始しました。(発売は4月3日(水)です。) https://amzn.to/2ukeAbh そして、予約開始から1日も経たないうちに、Amazon総合ランキング1位を獲得することができました。 ビジネス書ランキングならまだしも、マンガやアイドル写真集を抑えての総合ランキング1位は正直、驚きました…。 『THE TEAM』の担当編集は天才編集者、ヒットメーカーと言われる幻冬舎 箕輪厚介さんなのですが、著者の私はこれまで箕輪さんが手がけてこられた堀江貴文さんや落合陽一さん、前田裕二さんのような著者の方々に比べれば無名の存在です。 『THE TEAM』はチームづくりを科学的に解き明かした本です。 ※『THE TEAM』の内容はこちらからhttps://www.bus
中村です。 本日はポジショニングについて私が過去15年以上マーケティングを学んでいて気づいたことについてお話できればと思います。 きっかけとなったのはこちらのビデオ。今年の1月くらいに「マーケターはぜひ見るべし」って少し流行っていましたねー。 これってよくP&G時代に使われていた「リフレーミング」と同じ話だと思っています。1つの角度から見るのではなく、別の角度で見ることで違う価値観に変わる。そしてその違う価値観を持って「ポジショニング」する。今日はこの辺のお話を少しまとめてみたいと思います。 * note公開後、反響の大きかったリフレーミングの私なりのやり方を1つ最後に紹介させていただきました。自分なりに色々試行錯誤して見つけたやり方なので申し訳ございませんが、こちらだけ有料とさせていただいております。ご理解いただけますと助かります。 P&Gではマーケティングって経営として定義されている
こんにちは。 SNSやコミュニティなどを通じて、様々な企業・団体の『ファンづくり』に日々奮闘しております「沸騰ナビゲーター」こと井手 ( @kei4ide ) です。 現在、様々な企業で、従業員の会社への愛着 ( 従業員エンゲージメント ) を高めることの重要性が叫ばれています。 理由は大きく2つあって、1つ目は採用です。経営資源においてヒトの価値が最も高まる中で、人材の離職を防ぐため。また、リファラル採用(社員紹介採用)などにより、優秀な人材を呼び込むためです。 2つ目は企業の評判形成です。SNSの発展により、企業の透明化が進んでいます。以前は、鬱々とした感情をもっている従業員の方がいても、簡単には顕在化しませんでしたが、今はSNSを通じて悪い噂はすぐに広がります。ブラックという烙印を押されてしまったがために、一気に顧客離れが起こってしまうケースも増えています。 逆に、情熱的に働いている
「みんなの仕事場」のオフィス取材で訪問した際に、拝見した素敵な執務チェアをコレクションして紹介するシリーズ記事「椅子コレ」の2017年下半期(7月~12月)総集編です。月単位でまとめたダイジェストでお届けします。 ■2017年7月 マンダム マーケティング青山オフィスのオフィスチェアを見せてください(オフィス訪問[2])【椅子コレ】 ハーマンミラー セイルチェア (Herman Miller Sayl ) 人気のセイルチェアです。(⇒この記事を読む) 株式会社ドリコムのオフィスチェアを見せてください (オフィス訪問[2])【椅子コレ】 ハーマンミラー ミラチェア (Herman Miller Mirra) 岡村製作所 コンテッサ チェア (Okamura Contessa) 岡村製作所 バロン チェア (Okamura Baron) スチールケース リープチェア (Steelcase Le
書籍:ユダヤから学んだモノの売り方 著者:立川光昭 久々に本屋に立ち寄りました。ぱっと目に入ってきた本書。 まずは、このダサい色使いとゆる~いマンガ、これですね! 俄然興味をそそられます! 数ある賢そうに見えるマーケティングの本と一線を画しています。 逆に目立ちますね。早速マーケティングが使われているな、ユダヤというフレーズも気になり手に取ります。 中身を見ます。実績ありそう、すぐに読めそう、よし買おうとレジに並びました。 この私の行動は、おそらく著者の思惑通りの行動だったと思います。 難しい用語で書かれておらず、初心者の方でもすんなり理解でき読みやすいです。 「お客さんを観察する、お客さんの困りごとを見つける、お客さんがいるところを探す、そのために考え抜け、それがユダヤ流マーケティング」 マーケティングが世界一上手な民族がユダヤ人。 その考え方が学べる一冊です。 目次 著者の経歴 ユダヤ
関連【書評・感想】Webマーケティング、ブログ運営の初心者にオススメの本 上の記事に、Webマーケティングやブログ運営に関する本の書評を随時追加していたのだけれど、あまりにも分量が多くなってきたので、Webマーケティング部分だけを分割して新たに記事をおこすことにした。 後半部分は以前の流用だけれど、前半部分は最近読んだ良書の紹介になっている。(ブログ運営に関する書籍は上の記事を参考に。) ドリルを売るには穴を売れ ドリルを売るには穴を売れ 著者:佐藤 義典 【書評】 あまりにも有名すぎる本。個人経営の店主から企業のマーケティング担当まで、Webに限らずマーケティングに関わる人は一度は読んでおくべき!というレベルの入門書である。世間の評判通り読んで損はしない一冊だった。 パッと見タイトルが意味不明でとっつきにくそうな印象とは裏腹に中身はとても読みやすい。お堅い理論展開は一切なく、カジュアルな
2017 - 06 - 03 全ての人へ捧げる グーグルに選ばれる記事の書き方 SEO webマーケティング webライティング ブログ 集客 5月も終わり、ブロガー界隈では恒例のごとく月初の運営報告合戦が行われました。あなたは満足のいく結果が残せましたでしょうか。もしかするとあなたは、サイトを運営していくにあったって下記のような悩みを抱えていませんか? 満足のいく結果が残せていない もっとPV数、収益を高めたい グーグルの検索順位をあげたい もしこの3つのいずれかに該当していましたら、記事を読み進めていくことを強くオススメします。なぜならこの記事では、あなたの記事をより多くの人に届けるための「あまり知られていないマーケティングの話」をお伝えするからです。”独自の話”をするので、きっとあなたのお役に立てることでしょう。 ※実績として、このブログの記事「食べるマスク」は公式ページ森永製菓に注
常識に従っていたら一緒に衰退する ブログを工事していたので、ちょっとお休みしていました。 もう大丈夫だと思うのですが、もしかするとどこか気づかないところで不具合があるかもしれません。 とりあえず、投稿してみます。 ゴルフ業界やバイク業界などの業界から仕事の依頼を受けています。 この2つ業界に共通していることって、わかりますか? 「人口が減っている」ということ。 国内でゴルフをやる人もバイクに乗る人も、右肩下がりで減っているのです。 これは市場が縮小していくということです。 衰退業界の常識に従っていたら、一緒に衰退するのは当たり前です。 だから業界の常識に沿って、他と同じようなことをやっていたら、右肩下がりになっていく。 そうならないためには、枠に捉われない発想をすることが大事なんです。 ボクのクライアントさんは、危機感を持っていて、業界の常識から抜け出すためにエクスマを取り入れようとしてい
問題解決をスムーズに行うために、ソリューションではなく問題構造を明らかにしようという記事を書いた。まず顧客課題を明らかにしないと、ソリューションが適切かどうか判断することができない。 とはいえ人間の習慣はなかなか変えられないので、複数のメンバーでブレストをしているとどうしてもソリューションのアイデアを出し合う場になってしまう。 そういう時は、ペイン・ストーミング(Painstorming)を試してみよう。 ペインストーミングは次の4つのステップで問いかけを行う。 ※ペイン(PAIN)の頭文字になっている。 Person 誰の課題を解決するのか。 Activities 彼らは毎日行っていることは何か、そしてその結果はどうなるのか。 Insights 目的達成のために次善策として工夫していることは何か。彼らが仕方なく行っている行動やプロセス、仕方なく使っているツールは何か。 Needs 顧客の
プロジェクトを開始する前に、市場調査などで統計データを分析し仮説をたてる事は重要ですが、それらの調査対象が世界規模、全国規模になるとコストが掛かりすぎて(特に個人や中小企業の場合)現実的ではありません。 そこで活用したいのが国や団体、民間企業が公開している無料の統計データです。今日はそんなマーケティング担当者ならきっと必見の情報公開を行なっているサイトをご紹介します。 1. 総務省統計局 総務省統計局では様々な統計データが入手可能です。 国税調査 人口推計 労働力調査 小売物価統計調査 土地統計調査 このようなデータはPDF版が一般的ですがExcel形式でダウンロードできるのも魅力ですね。その他にも以下URLより数多くの統計データが入手できます。 また、統計局ではメール配信サービスも行なっています。興味のある方は登録をおすすめします。 www.stat.go.jp 2. 法務省 法務省でも
アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > 「恋人アリ60%、友だち100人以上」リア充な女子中高生が集まる動画アプリ「MixChannel」300万ダウンロードまでの道のり。 今回は10秒動画投稿アプリの「MixChannel」さんにお話を聞いてきました。「カップル動画」が有名ですが、実はそれ以外のジャンルのほうが面白いのではと思いました。 ※株式会社Donuts 福山誠さん 「MixChannel」のユーザーについて 「MixChannel」について教えていただけますか? 福山: 動画をつくって投稿できるコミュニティサービスです。「若いユーザーがつくったおもしろい動画」がたくさん集まっているのが特徴です。 また、ユーザーは投稿者の「ファン」になることもできて、「ファン」になると限定の動画が見れたり、深いコミュニケーションをとることが出来ます。 「MixChannel」のユーザー数は
「知性」と似て非なる、もう一つの言葉 田坂教授は、『知性を磨く 「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)の中で、「知性」と「知能」は、似て非なる言葉であり、高学歴とは「高い知能」を持っていることを意味しているが、「深い知性」を持っていることを意味しないと指摘されていますね。 そのことを、この連載の第1回では、「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」という逆説として述べられたと思いますが、前回の連載第2回の最後に、「知性」と似て非なる、もう一つの言葉があると言われました。それは何でしょうか? 田坂:そのことを説明するために、ビジネスにおいて、しばしば遭遇する一つの場面を紹介しましょう。ビジネスパーソンならば、誰もが、こうした場面を経験したことがあるのではないでしょうか? 例えば、ある新事業企画の会議。 ある若手社員が見事なプレゼンをする。同僚の若手メンバーは、感心しなが
先日オーブントースターの調子が悪いので買い換えようと電気屋に行ったら「xxx機能付き」「ピザが美味しくやける素焼きプレート付き」とかいろんな付加価値がついた製品が揃っていてお値段もけっこう高め。 でも、私が欲しいタイマーだけついただけの普通のトースターで、それは陳列された商品の一番隅っこの下段で2480円で作りが粗悪、軽くてグラグラするし扉がパコパコと軽い。 私は普通のトースターが欲しいのですが粗悪じゃなくて「しっかりした普通のトースター」が欲しいのに、それは無いんですよね、いろんな機能がついた素敵なやつじゃないとドシンとしてない。 ちょっと話しの角度が変わりますが、吉野家に牛丼を食べに行ったら鍋のセットがあって、テーブル席でのんびりゆっくりと主婦が会話しながら鍋を食べてるのを見た。 たしかに既存の280円の牛丼では儲けも無いし、そういう客層が減ってるから、企業努力の方向性はメニューの多様
ヤンキーといっても、不良でもなければ、暴力、犯罪とも関係ない。 地元を愛し、仲間と絆を愛する新保守層のことだ。 最もわかりやすいのは25歳以下の若者だろう。男性はゆるめの服装に茶髪。目深にかぶったニット帽や腰につけたチェーンは、いかにもやんちゃな印象を与える。 女性ならピンクや黒といった、どぎつい色の洋服を身につけ、スマートフォンから何からキラキラにデコレーション。けばけばしい趣味は、かつてのツッパリファッションの系譜につながる。 ところが見た目とは裏腹に、彼らは極めて温和で調和を好む。小・中学校の友人をずっと大事にし、遠出をよしとしない。そのまま同級生と結婚、地元にしっかり根を下ろし、家族が何より大事な人生。活動範囲が狭く、世間体も無視できない。長い経済停滞期を生きてきただけに、上昇志向が薄く、現状を維持できれば十分だ。
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