2008年5月14日、筑波宇宙センター (TKSC)にてSTS-123ミッションクルーによるミッション報告会が開催され、多くの方々にお越しいただきました。 ≫続きを読む 「きぼう」日本実験棟の運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)と、1J/A(STS-123)ミッションで主担当J-Flightを務めた松浦真弓フライトディレクタが、1J/Aミッションへの貢献が称えられ、NASAから表彰されました。 ≫続きを読む
化学の驚きを堪能できる動画、トップ10 2008年3月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Aaron Rowe 可燃性の粉末の危険性を実証するために、ロウソクの上で石松子を吹き出す科学者 火を噴く大爆発、美しい化学反応、大爆笑間違いなしのプロモーション・ビデオ――こういったものを見れば、化学の面白さが十二分にわかるはずだ。化学関係の動画の中から、ワイアードのお気に入りトップ10を紹介しよう。 第10位:溶けた鉄と液体窒素はどちらが勝つか イギリスの科学番組『Brainiac』が、史上最大級の科学の謎「液体窒素は溶けた鉄を凍らせることができるのか?」を実際に試してみた。テルミット反応[アルミニウム粉と金属酸化物を反応させると3000℃の高温を出す]と液体窒素[マイナス196度]の冷熱対決だ。 第9位:クマ型グミキャンディーが花火に マッチや花火の酸化剤に使わ
水晶玉とガラス玉の見分け方 金沢大学理学部地球学科 (教授) 石渡 明 直交偏光による写真: 水晶玉1・水晶玉2・ガラス玉1・ガラス玉2 【大学生・専門家向け】 【関連論文】 NEW 付録1 右水晶と左水晶の見分け方 付録2 光学的二軸性結晶の目玉 (2002年8月9日追加) English 岩石クイズ 薄片鉱物鑑定表 伝言板 石渡ページ 石渡研究室ページ 地球学科ページ 【中・高校生および一般の方向け】 水晶玉は,最近,良質のものが安く出回るようになり,お守りや数珠玉として,どこの家庭にもあるのではないかと思います.私が学生用の実験で使っている直径2cmのものは1個1000円でした.もっと小さいものは数100円で手に入ります. しかし,水晶玉とガラス玉は,見ただけでは区別できず,一般の人はもちろん,鉱物に詳しい人の中にも,市販の水晶玉はほとんどガラス玉だと思っている人がかなりい
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/20(水) 02:50:46.06 ID:6odr9D3i0光ファイバーなんかさ、光がどうやって情報運ぶのかわかんないじゃん! 光ってアレでしょ?ピカーでしょ?どうやんの? 携帯なんて皆持ってるんもんなのにどうして正確に電波が届いちゃうの? 飛行機はこええな、誰もわかってないのに飛ばす勇気が凄い エンジンはこの中では一番簡単そう 情報が0と1で運ばれるってことはわかるよ! 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/20(水) 02:55:11.89 ID:7fmwC/x90>>19 光ファイバーは光の波長=情報なんだよ テレビとかの電波も波長を変えて情報送ってるわけ だと思う 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2
砂時計の七不思議 ~CD-ROMバージョン~ 今回の インタラクティブ・サイエンス・コラムは1995年10月25日に中公新書から発売予定(田口善弘著)の 「砂時計の七不思議」 (データ)とのタイアップ企画。自分の本を解説するなんてちょっと恥ずかしいが、まあ、紙のメディアでは得られないインタラクティブな世界をお楽しみ下さい。 目次 はじめに 第一章 流される 第二章 吹き飛ばされる 第三章 かきまぜられる 第四章 ふきあげられる 第五章 ゆすられる 第六章 粉粒体とは何か おわりに はじめに 「砂時計の七不思議」とは奇妙な題名だと思われるかも知れない。ミステリの題名みたいだ。七つの謎を秘めた砂時計があり、謎が一つ解けるごとに新たな犠牲者が....。そして、妙齢の美女が七番目の標的、みたいなタイプの。勿論、インタラクティブ・サイエンス・コラムで取り上げる以上、そんなものであるわけは
8月22 ナノチューブを溶かす意外なもの カテゴリ:有機化学 炭素でできた極細の筒・カーボンナノチューブは、夢の新素材、ナノテクの旗手として各方面の大きな注目を浴びています。化学・材料・物理学・生物など、ここ数年学術誌にナノチューブの文字が載らない日はまず一日もないというほど、各分野で盛んな研究が進められています。 しかしこうした応用研究を阻む大きな要因として、ナノチューブが各種の溶媒に溶けないという点が挙げられます。ナノチューブは互いに引きつけ合ってがっちりと絡み合った束を作る性質があり、これをほぐして溶媒に分散させるのは至難の業なのです。化学の世界において、反応や精製はたいてい溶媒に溶かして行うものですから、何にも溶けないという性質は極めてやっかいなものなのです。 また生物学方面の応用を考えるとき、生命を支える媒質である「水」に溶ける(分散させる)ことはほぼ必須の条件です。しかし炭素で
via Fogonazos: Top 10 Most amazing facts about the Earth こちらの記事に、地球に関する面白いお話が紹介されていました。 エピソードは以下の10個です。 重力は地球上どこでも同じ大きさというわけではない 地球上どこに居ても私たちは重力を感じるわけですが、場所によってはわずかに重力の大きさが強い/弱い場所が地球上にはあるそうです。 低重力スポットがインド沿岸、反対に高重力スポットは南太平洋とのこと。 なぜこのように重力の大きさが不規則なのかはよく分かっていないそうです。 大気は地球から漏れている 地球大気の外縁部の分子の中には、その速度が脱出速度に達しているものがいくつかあるため、少しずつではあるけど大気が宇宙へ漏れているそうです。 水素分子などは質量が軽いため脱出速度に到達しやすく、より高い割合で宇宙に漏れているとのこと。 (参考)ht
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