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映画に関するkadotanimitsuruのブックマーク (4)

  • 映画を体系的に理解するための7作品 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン

    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/11/29
    に限らず体系的に理解するには作品じゃなく批評を見なきゃ「体系」にはならない。あるいは駄作傑作とりまぜて3桁くらい見れば何らかの「オレ体系」が見えてくる。エポックな傑作だけつまみ食いしても「分かった風」
  • The Red Diptych

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    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/11/22
    『いかにも哲学談義といった風に世界の原理を語っている』その世界原理が正しく作中現実だろ? 「マトリクスvs現実」なんていう陳腐な話ではないからその点では成功していると思う。/ディックは神。
  • ハルヒファン待望の「涼宮ハルヒの消失」は映画に、2010年春に劇場公開予定

    4月からの”改めて放送”が第1期と新作話数の混成編成だったことで、いったいどうなってしまったのかと思われていた「涼宮ハルヒの憂」第2期。第2期に向けて発表されたイラストやビジュアルが明らかに「涼宮ハルヒの消失」を示すものばかりだったため、核となるエピソードは「消失」であると確実視されてきましたが、”改めて放送”の最終回で「涼宮ハルヒの消失」が劇場アニメ化されることが明らかになりました。 公開は2010年春予定となっています。(→2010年2月6日ロードショーに決定) 詳細は以下から。 SOS Dan web site 2009年4月から放送の始まった「涼宮ハルヒの憂」は当初はDVD収録順へ並べ替えての再放送かと思われていましたが、途中で「笹の葉ラプソディ」が放送されるなど、新作話数が追加されていることが明らかになりました。 当初はこれが第1期+第2期の放送かと思いましたが、6月から8月

    ハルヒファン待望の「涼宮ハルヒの消失」は映画に、2010年春に劇場公開予定
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/10/10
    どうせなら消失やるより憂鬱の方を映画版として作り直してはどうよ。出崎統監督とかで。/どうせなら『涼宮ハルヒ劇場』の方を劇場で(ry
  • 「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由

    2006年、アニメ映画『時をかける少女』が異例のヒットとなり、宮崎駿や押井守といった「大御所」たちの次世代を担うアニメ作家として注目を浴びた細田守監督。その彼の、満を持しての新作『サマーウォーズ』が、8月1日から全国公開される。前作以上に現代の時代性を見据えた、同作のオープンかつラディカルな挑戦とは? ──作品を拝見して、まずインパクトがあったのが、物語の舞台が長野県上田市だったことでした。同地はちょうど「歴女」ブームなどに乗って真田幸村の故郷として注目されてきているので、面白い符合だなと思ったんですが、なぜ上田だったのでしょうか? 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/07/18
    に限らなきゃファイアボールとかウサビッチとかいろいろ出てると思うけども、映画だと多分損益分岐点が桁違いだから冒険できないんだろうな。
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