電子書籍 [IT系技術書] の新刊情報 達人出版会、O'Reilly Japan、技術評論社(GDP)から発売されているIT系技術書の新刊情報です。
2カラム(2段組)の論文PDFを、1カラム(1段組)に変換して、余白にメモをとりやすいPDFを作成する方法を紹介します。この方法にたどり着くまで結構大変でした。 目次 1. 1カラムに変換して読みたい!2. 変換サンプル3. 今回選択したツール:「K2pdfopt」4. 基本的な使い方は・・・5. でも、コマンドラインがオススメ6. 最重要:おすすめオプション6.1. 実行方法7. おすすめオプション その28. 各オプションについて9. 参考資料:k2pdfoptメモ9.1. マージンパラメータの順番9.2. エラー・処理の遅さ・保存失敗対策9.3. カラー出力する9.4. 文字の自動拡大を防止する9.5. GhostScriptを使う9.6. pdfファイルによって「k2pdfopt.exeは動作を停止しました」となる場合の対策9.7. 出力PDFのサイズを設定する9.8. 余分なヘッ
最新情報はこちら→無料で始める研究者のための自炊技術 (2011 年 1 月暫定版) iPad まだ持ってないんですが、将来的に自炊*1するとき用の問題点の覚え書き。近いうちに解決されると良いけど。 前にも書いたんですが、元々電子化されていない、古い文献を scan したものを iPad で読むと使い物にならない重さです。我々の業界では SAO/NASA ADS で古い文献が PDF 化されており、論文を読みたいときに頻繁に利用します。しかしこのような紙媒体を scan して PDF 化した場合、文字情報が全て bitmap になっているため、scroll や拡大縮小がもたつきますし、また本文を検索することができません。表示速度に関しては、最新の Mac でも遅いのだから、当然 iPad でも遅いです。 ▲ ADS で落とした論文 PDF を iPad で表示させたら死にそうな図 そこで注
書籍を自分で裁断してスキャンして電子書籍化する「自炊」をすることでできあがったPDFや画像ファイルを実際にiPhoneやKindleなど画面の小さい端末で見ようとしたときに、文字が小さすぎて読みにくいことがありますが、各ページにある余白を削除して、端末の画面に表示される文字や絵などを結果的に大きく表示させることが簡単にできるフリーソフトが「PDFDiet」です。文字を太くしたり、画像をハッキリ表示させることで視認性を高めることもできます。インストール不要で、Windows上で起動しますが、.NET Framework 4.0ランタイムとMicrosoft Visual C++ 2008 SP1再頒布可能パッケージがインストールされていることが必要です。 ダウンロード、余白の削除の方法については以下から。 software/PDFDiet - スマートフォンをもっとスマートに!Windows
追記:後継機 Durodex 200DXの実機レビューも書きましたので、ぜひ。 先に断っておきますと,前エントリで述べたようにモニター機として,本体を製造元の高崎精機さんの方から無料提供されています.しかし,意見出しのためのモニターなので,別にブログ執筆を義務づけられてるわけではありません.(そもそも販促なら有名ブログに頼むわなw) そんなわけで,この言い方が伝わるかはわかりませんが,無料モニター程度で日和るつもりは毛頭無く,いつも通りに思ったまんま書いてます.うーむ,この辺の距離感って難しい……. さて,本編. 自炊向け断裁機としていろいろと選択肢出てきてますが,やはり定番機はPK-513LならびにPK-513LNでしょう.でも,それら買うよりも180AT-P買った方がいいよ!と確信できたので,その辺の比較を書いていきます. 本体そのものの感想はもう少し量切ってから,また後日. そもそも
OPDS(Open Publishing Distribution System)という仕組みがあります。これは電子書籍、電子出版のメタデータというか、要するに書誌情報的なものを流通させようというものです。 OPDSサイト(?) http://opds-spec.org/ OPDS開発用サイト http://code.google.com/p/openpub/ そのOPDSの枠組みの中で、OPDS Catalogという配信フォーマットがあります。これは、フォーマットとしてはAtomをベースに拡張したもので、メタデータをこのフォーマットで吐くと、それがリーダやアグリゲータで使われることになっています。 もっとも、これに対応しているリーダやアグリゲータがあんまりなかったりするわけですが、鶏が先か卵が先かというところもあるでしょうし、そもそもPragmatic BookshelfやO'Reill
オライリー・ジャパンから先日発表されたプレスリリース「ePUBフォーマットによる電子書籍のラインナップを開始します」にあるとおり、弊社トップスタジオはオライリー・ジャパンとの共同事業として、ePUBフォーマットでの電子書籍の制作を開始しました。 トップスタジオではこのePUBフォーマット電子書籍の出版候補の選定、翻訳、編集、そしてePUB制作までに関わっています。本稿では、このePUBの制作プロセスを支えるシステムにフォーカスを当て、その仕組みについて紹介します。 フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの集合体としてのシステム ePUBの作成にはいろいろな手法がありますが、制作を支えるシステムを構築する上で最も重視したのは、できる限り自動化し、手作業による調整を最小限にするということでした。そのため、このシステムでは原稿を常に最新マスターデータとしてそこから一方向にePUBを作成す
大阪市立図書館は1月17日(火)、電子書籍サービスの提供を全24館で1月20日(金)から開始すると発表しました。米EBSCO社による図書館向けの電子書籍サービス「eBook Collection(EBSCOhost)」を通じ、電子書籍を無料で提供します。 ▽ http://www.oml.city.osaka.jp/topics/ebookstart.html ▽ http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kyoiku/0000151219.html 今回導入される「eBook Collection」は、すでに出版されている図書の中で、個人では購入しづらい歴史史料や専門書を電子化したサービスです。大阪市立図書館がサービス開始時に提供するのは、歴史史料や大阪に関する資料など、専門書を中心とした和図書約350タイトルです。2011年度内には、著作権フリーの英
紙版が100万部を突破、12のストアでほぼ同時発売された電子書籍版も空前の売り上げを記録した『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』(講談社)。同書は内容のすばらしさもさることながら、「紙でも、電子でも」買える環境を新刊刊行と同時に広範に提供した初の書籍としても、後世に語り継がれるものになりそうだ。 だがそのことは同時に、従来の電子書籍の世界からは見えなかった課題も、あぶりだすことになった。紙と電子の書籍を横断検索できる「ブック・アサヒ・コム」の運営に携わる経験から、また発売日に複数の電子書籍ストアで同書を購入した個人的体験から、現段階でわかっていることを報告したい。 中心的なテーマは電子書籍の「探しにくさ」である。 電子書籍版『スティーブ・ジョブズ』の例から考える 発売前後の経緯を簡単に振り返ってみよう。各種報道によると、講談社は同書を当初2011年11月に発売する予定だったが、10月5日のジョブ
これは? GenEPUB.com [じぇねぱぶ] は、電子書籍EPUBファイルをプレーンテキスト (plain text) から簡単に生成する変換サービスです。各種お好みのテキストを、オンラインでEPUB化してダウンロードできます。電書 (eBookコンテンツ) を手軽に自作してみましょう。APIも利用できます。(※ドキュメント未整備) 利用法 最初に、【ご利用の前に】タグの内容を一度必ずお読みください。 上の【EPUBを生成】タグをクリックして現れるフォームにて、a) EPUB化したいテキストを入力・貼り付け、または b) EPUB化したいテキストファイルを選択し、送信ボタンを押してください。 次に現れる画面で、EPUBのプレビューとダウンロードができます。また、EPUBファイルのダウンロードURLをご自身のメールアドレスに送信することもできます。 EPUBの閲覧は、専用機器の電子書籍リ
以前は当記事に記載のややこしいやり方が必要でしたが、2024年現在はAmazon公式のSend to KindleにPDFファイルを放り込むだけで、自動的にKindleライブラリで読めるようにしてくれます。 くわしくは以下の記事をチェックしてみてください。 Send to Kindleの使い方。自炊・データ化した本のPDFファイルを送信、Kindle端末でかんたんに読める この記事では、2012年当時に私が実践していたやり方を紹介します。 軽く薄く電池が何週間も持続する便利な読書デバイス、Kindle Paperwhite。 とても軽くて持ち運びやすく、Kindleストアで購入した本を快適に読むことができます。 【関連】Kindle本セール情報ページまとめ ここで、今まで600冊以上の紙の本を自炊してきた私にとって気になるのは、「Kindle Paperwhiteで自炊(PDFデータ化)し
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