まず、設計フェーズにおけるデータベース・チューニング項目について説明していきます。 データベースに関わらず、システムを設計する場合は、下記の順に行います。 1. 概要設計 2. 外部設計 3. 内部設計 ○ 4. 詳細設計 上記『内部設計』の作業には次のような作業があります。 1. 項目の洗い出し 2. 正規化 ○ 3. コード/区分の仕様 4. フラグ/集計ファイルの追加 5. テーブル一覧表の作成 6. テーブルレイアウトの作成 (桁、型、列名の決定) 7. 制約の追加 8. 索引の追加 9. 表の見積り 10. SQL-DDLスクリプトの作成 11. オブジェクトの作成 ここでは、上記『正規化』の作業について説明します。 正規化とは、 1. 正規化とは、データの重複を排除するようにデータを分割することです。 2. データが複数の箇所に登録されていると値を変更する際に時間がかかります。
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