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本日、PAGE 2011を見学してきた。お目当ては株式会社ニューキャストさんのCPubである。CPubとはナニか? ぼくがグダグダ講説を垂れるよりまず下記エントリーを読んでいただきたい。 mkawa.xmldo: CPubについて書いてみた ひとことでいうなら、Wikiを利用したCMSだ。Wiki記法によるマークダウンによってコンテンツを構造化して保持しようという目論みだ。マークダウンを使えば、XMLやプログラミングなしに文書を構造化でき、エンジニアリングに詳しくない編集者や著者もブログ感覚で文書を作成・編集できる。 Wikiを利用した出版物向けの文書構造化の取り組みはCPubだけではない。『電子書籍で生き残る技術−紙との差、規格の差を乗り越える−』に紹介されている、TOP STUDIOさんのReVIEWなどもある。またある出版社ではWordPressを積極的に取り入れ、自社での変換ノウハ
ちょっと前にフォントの置換を行うJavaScriptを紹介しましたが、IDMLを使えばもっと確実にできそうです。IDMLではフォントの指定がどうなっていて、システムにインストールされていないフォントをどうやれば抽出できるか調べました。 まず、ストーリー(Stories\Story_ue5.xml)の中では下記のように AppliedFont タグでフォントが指定されています。 [ Stories\Story_ue5.xml ] <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <idPkg:Story xmlns:idPkg="http://ns.adobe.com/AdobeInDesign/idml/1.0/packaging" DOMVersion="6.0"> <Story Self="ue5" AppliedTOCSt
現在、開発中のWikiからepub,idmlを書き出すWebシステムの紹介をする。 このエントリーをそのまま紹介のショットにしてしまおうと企んでいることは、内緒にして「CPub」について書く。っていうか前置きいいから早く書けと。 文章を最近よく目にするようになってきたマークダウン記法で書く機能と、その文章を各種データにコンバートする機能を提供するWebアプリケーション。JavaベースのWebアプリケーション構築プラットフォーム(オープンソースのフレームワーク)であるGrailsを使用して開発したもの。 Wikiの(簡単な)解説 その前に、「Wikiってナニ?」「マークダウンってウマいの?」という人のために簡単に解説する。Wikiは極めて広義なので、詳細は控える。Wikiの説明には、Wikipedia先生による解説があるが、読んでいると難しいので、Wiki自体が難しいと思われると嫌なので、ち
CS5、あちこちでセミナーとか開かれてますね。 ライセンス+アップグレード購入の人はもう製品版をお手にされているとか。 私も昨日、ようやく体験版を入手しました。 なんですか、体験版はWindows版とMacintosh版で違いがあるようですね。 Macintosh版ではAcrobatがないそうです。 さて、いろいろな方が検証を始めてくださってます。ありがとうございます。 私はINXでも取り上げましょうか。 体験版より前に、CS5のSDKが米国サイトに既にあがっていたので、IDMLドキュメントの翻訳を先行しておりました。 CS4のとき、INXについて「将来的になくなるかもしれない」としっかり書いてあり、こんなこと書かれちゃINXベースのワークフローは作れんな、でもそんなすぐにはなくならんだろう、とタカをくくっていたら、なんとまあ、あっさり次バージョンのCS5でなくなったことがCookbook
2010年3月20日ニューキャストのセミナールームで、テクニカルDTP勉強会の記念すべき第1回が開催されました。 お題を一切決めてませんので、適当に開始されたわけですが、 参加メンバーからして特に心配することもないなと思いつつも、 どうなるかしら、という一抹の不安も抱えつつ開催したのでした。 テクニカルDTPとは、tyamaさんによる命名ですが、その意味を私なりの解釈で解説すると、DTPというもの自体に写植や製版などいろんな意味が込められ、まして今はワードもDTPとして存在するわけで、そんな中、従来の情報処理的な組版というものがその中で陰を潜めている感があります。しかし、これから時代はまさにこの部分が脚光を浴びなければいけません。それこそ、テクニカルDTPという発想は、Webさえも包み込むものだと考えています。Publishのためのデータは、印刷、WEB関係なく、データ作りという点において
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IDML(InDesign Markup Language)とはInDesign CS4から導入された、InDesign互換フォーマットです。XMLの皮を被っているので、あなたの好みのパーサーを使って解析・編集・生成などができます。InDesignアプリケーションなしで! IDMLは新しい技術ですが、あらゆる可能性を持っています。 このIDMLWikiは、IDMLに関してのポータルサイトを目指しています。IDMLに興味のある方なら誰でも参加できます。 IDMLを理解するための(暫定的)外部リンク IDMLがやってくる - 名もないテクノ手 IDML的HelloWorld - 名もないテクノ手
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