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ネタとpublishingに関するkanimasterのブックマーク (4)

  • 消えたライトノベル作家その1―江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編)

    ライトノベルイラストレーション外伝 消えたライトノベル作家その1 江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編) 昔から、パソコンを初めとした情報技術産業の一年は、他の業界の三年に相当すると言われてきた。冷蔵庫が三年で壊れたらクレームが殺到するだろうが、三年前のパソコンは、もはや買い替え必死の旧式である。 もしかしたら、ライトノベルにも同じことが言えるかもしれない。 日々、新たな新人が登場し、流行が激しく移り変わっていくライトノベルは、読者の年齢層が若いこともあって、その一年が、一般文芸業界の三年にも五年にも匹敵するのではないか。 近年になって新レーベルをいくつも迎え、毎月膨大な新刊が刊行されるライトノベル。 一時期は、話題を独占したヒット作が、一年後には話題にもされない。 そんな光景が日常茶飯事のこのジャンルの中にあって、1990年、いまから20年近く前に、創刊したばかりの富

    kanimaster
    kanimaster 2012/04/18
    『東京忍者』について。
  • 直木賞とは……読み手をウンザリさせる自己満足の世界、とはとうてい相容れないもの。――岡照正『高1で芥川賞!』 - 直木賞のすべて 余聞と余分

    で最も有名な大衆文芸賞「直木賞」の非公式サイト「直木賞のすべて」を、インターネットの片隅で細々と運営しつづけていますが、直木賞に関することだけでブログをやってみたらどんな感じになるか、ちょっと興味がわいたので、やってみます。 岡照正『高1で芥川賞!』(平成20年/2008年2月・文芸社刊) Amazonで「芥川賞」を検索すると、どどっと一覧が表示されますが、そのなかになぜか、まったく芥川賞作品・作家と関係のないが一冊だけ含まれていますよね。なんだ、これ? 検索社会を100%意識したマガイもん? と思ったあなた。……おそらく正解です。 あ、いや、ワタクシは著者の岡照正さんを全然知りませんし、それどころか、芥川賞作品にも大して興味がありません。なのでほんとうに「正解」かどうかは不明です。あくまで、以下は一読者の解釈ですので、念のため。 『高1で芥川賞!』のあらすじは、ここでは述べません。

    直木賞とは……読み手をウンザリさせる自己満足の世界、とはとうてい相容れないもの。――岡照正『高1で芥川賞!』 - 直木賞のすべて 余聞と余分
  • 見つけたほうまでドキドキしちゃう? ヤバイ誤植の数々。 | ある編集者の気になるノート

    担当編集者や記者は、見つけたときに一瞬息が止まったでしょうねぇ…… (当に息の根を止められた人もいるみたいですが) 誤植(Wikipedia) ・姦淫聖書 1631年に英国で印刷された欽定訳聖書は、のちに The Wicked Bible 、すなわち「姦淫聖書(邪悪聖書)」と呼ばれた。それはモーセの「十戒」の第七条、 "Thou shalt not commit adultery" (汝姦淫するなかれ)から否定のnotが抜け落ちてしまったために、「汝姦淫すべし」と神様が人々に姦淫を勧める聖書となってしまったからである。このため印刷者は処刑され、聖書は回収された。 ・『おまけの海藤家』 白泉社の少女漫画雑誌「花とゆめ プラチナ増刊」1998年5月15日号に掲載された加藤知子の『おまけの海藤家』で、登場人物が「自分はおちこんでる」という内容の科白を言うシーンが、「こ」と「ん」が置き換わったた

    見つけたほうまでドキドキしちゃう? ヤバイ誤植の数々。 | ある編集者の気になるノート
  • 最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 | ある編集者の気になるノート

    最近出された(実用書とかビジネス書とか)を注意深く見ると、<流行のキーワード>がいくつかあることがわかります。 なかでも、多用されている7つのキーワードを抽出。 それらを組み合わせれば「最強のタイトル」ができるのではないか、と思ったのが、この記事を書いたキッカケです。 *あくまでネタなんで、気にしないように。 キーワード1:図解 例:図解! あなたもいままでの10倍速くが読める 売れたを「図解化」でリミックスすれば、もう一稼ぎできるんじゃねぇ?、という考えがあるかどうか知らないが、最近流行っている手法。だったら、もとから図解しろよという声も。 キーワード2:世界一 例:細野真宏の世界一わかりやすい株の 「世界一受けたい授業」というTV番組の影響があると思う。 「世界一やさしい」「世界一カンタンな」などという利用法が多い。 キーワード3:萌え 例:萌え経済学 「もえたん」あたりから

    最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 | ある編集者の気になるノート
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