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ululunとlifeに関するkanimasterのブックマーク (4)

  • 「普通」という言葉 - 煩悩是道場

    「普通」という言葉は難しい。匿名ダイアリーにSM●Pの影響か知らないが、オンリーワンの解釈を間違えているバカがときどきいる。特別であることを意識しすぎて、「普通」の価値を低く見過ぎているのだ。 「そうすることが社会人として当たり前」 「なんでぼくはこんなにもあたりまえのことができないんだろう」 「世の中の誰もが何の苦労もなくごく普通にできていることなのに」こんな風に、「当たり前のこと」は、普通の人が何の苦労もなく出来ていると思っていてその「普通」が楽にこなせないからと言って勝手に一人で自信喪失してしまう。「普通以下」の自分が許せないのだ。こいつにとって普通イコール0であり、普通以下はマイナスなのだ。ふざけんなこの野郎、と思う。「普通」であることがどれだけ大変かわかってんのか。「普通」を見下している奴を見ると、殴ってやりたくなる。普通であることはゼロなんかじゃないというエントリがあったのです

  • 大切なのは「一ヶ月思い切り頑張る」事じゃない - 煩悩是道場

    雑感 何故「思い切り頑張る」のか。頑張った結果「自分はどうなりたい」のか。それがきちんと決まっている事が大切なんじゃないのかな。 わたし自身も自己啓発的なものに勇気付けられたりすることはよくあるんだよね。でもその勇気は持続しなくて反動的に自己啓発的なものに憎しみを感じてしまう。で、うまくやれないことで自己評価が低くなる。それの繰り返し。だから、ほかの人が自己啓発的なものとどのようにつきあっているかをしりたい。「1ヶ月間だけ、思い切りがんば」ったその後自己啓発的なものの問題点というのは「こうすればこうなる」と思わせてしまうというか、自己啓発という行為そのものが目的化してしまう点に問題があるんじゃないかな、と思う。例えばファッションで言うなら脱オタ、というのがあるけれど、例えば今年の秋冬の最新モードを着ればモテるのか、というと「ただしイケメンに限る」問題にブチあたるわけですよw服を着替えただけ

    kanimaster
    kanimaster 2008/10/27
    タイトルを見て、バナナダイエットの話かと思った。
  • 秋葉原歩行者天国通り魔事件に私が見たもの(1) - 煩悩是道場

    社会 彼は恐らく物凄く孤独だったのだろう。家族を青森に捨て、静岡で派遣をしていたが、その職も失い、自分しかいない部屋で携帯から殆ど自分しか書き込みがない掲示板に延々とメッセージを書き綴っていた。 6月8日、12:10分。彼は「時間です」と、書いた。それから約20分。彼は何をしていたのだろう。やめろ、という声なのか。あるいは警官だったのか。それとも秋葉原に自ら作り上げた無差別殺人という名の劇場に向かって走っていたのだろうか。 浦沢直樹著「20世紀少年―格科学冒険漫画 (12) (ビッグコミックス)」の一コマである。此処に描かれているのは自分の番だと思っていたのに、誰かによってメインストリームから外されてしまった人間の思いが描かれている。 家庭で、学校で、職場で、そしてインターネットで。そんな経験を「あなた」は体験していないだろうか。私には、ある。テストで凄い点を取ったよ、親に報告したのに。

  • シンプルに生きたい - 煩悩是道場

    雑感 数日前の大雨の日に雨漏りが発生し、雨漏りの被害をモロに被ったせいでPCがすっとんでノートPCでネットの海を覗き見しているid:ululunです。我が家には都合三台のPCがあるのですが、PCがないと仕事にならないので壊れていないPCを使わざるをえず、相方と机を交換して仕事をこなし、ノートからはメールを読んだりする程度です。 仕事が過去にないほどの作業量ということもあり-おかげさまで今日、一段落つきそうです-ウエブ巡回もざっくりしか出来ていません。溜まりまくったrssを読むと面白そうなネタ、忙しくなければ言及していただろうと思うネタ、ブックマークコメントで何かを書いていただろうと思うネタが沢山ありますが、どれも「旬」を逃しているように思うし、私が書かなくても半径ワンクリックはそれなりな感じで回っています。 仕事にしてもそう。今、私が使っている机は相方のものです。だから机の上には必要最小限

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