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マッドマックスに関するkappatekiのブックマーク (16)

  • アンゼたかしさんに聞いた、英語を訳すのに大切なこと

    社内の公用語が英語になったり、海外の会社と取引をしたり、ビジネスの中で英語を使うことが日常になっている人も多い昨今。「英語のプロ」である翻訳者は、一体どのようなことに気をつけながら仕事を行っているのだろうか。話題の映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の訳を手がけたアンゼたかしさんに話を伺った。 <取材対象者> アンゼたかし 映画『クリード チャンプを継ぐ男』『インターステラー』『ダークナイト ライジング』『ハングオーバー』シリーズ『シャーロック・ホームズ』シリーズ『マッドマックス 怒りのデスロード』(吹替・字幕)、『ホビット』シリーズ(字幕)、『ゼロ・グラビティ』『トータル・リコール』『永遠の僕たち』(吹替)、など多くの映画の字幕・吹き替え訳を担当。翻訳の専門校フェロー・アカデミー講師としても活躍している。 翻訳者に必要なのは、日語力 ――英語に興味を持たれたのは、何がきっかけだっ

    アンゼたかしさんに聞いた、英語を訳すのに大切なこと
  • オツイチ小説再生工場 工場日誌

    皆さま、たいへんお待たせしました! 読者参加型企画「オツイチ小説再生工場」が、ついに生産を開始しました。 ネタになるような作品が来るのか。 リメイクは上手くいくのか。 邦初の 「他人の小説を思いっきり改変してしまおう!」 という企画なので、我々もどうなるのかが全然読めず、とりあえず〆切を設定して始めてみました。 とはいえ、文学賞ではないので、応募原稿の中から一番いいものや面白いものを選ぶというわけではありません。 素材のチェックはなかなかやっかいな作業です。 ですが、どうやら工場長オツイチさんが、とうとうリサイクルに成功したようなのです……! これでようやく皆さんを工場にご案内できます。 詳しくは、これから書かれる工場長の日誌をぜひご覧ください。 このように奇妙な企画ですので、今後の新商品発表も不定期になることが予想されます。 どうか皆さん、気長に、ダラダラとお待ちいただければ幸いです。

  • 「マッドマックス」誕生秘話・前田真宏インタビュー | WebNewtype

    6月20日(土)に公開されるやいなや映画ファンの話題をさらった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。その大ヒット映画のコンセプトアートアンドデザインを務めた日人クリエイター・前田真宏さんに特別単独インタビュー。「マッドマックス」ファンならずとも見逃せない逸話の数々を3回に分けてお届けします。 ■第1回「前田真宏と『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の“カンケイ”とは」 ――最初に企画が立ち上がってから完成するまでに10年以上かかった映画ですが、どのタイミングでジョージ・ミラー監督から声が掛かったんでしょうか。 前田:リーマン・ショックの直後だから、2008年くらいだったと思います。当時、ミラーさんは「マッドマックス」のアニメ版をつくるパートナーを探してたらしいんですね。で、そのお話を受けて先方のスタジオにうかがった時、すでに今回の映画のスクリプトもストーリーボードも全部できあがってて

    「マッドマックス」誕生秘話・前田真宏インタビュー | WebNewtype
  • マイネーム・イズ・マックス - 沼の見える街

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の英語スクリプトを読み込んでみて、また色々気づくことがあったので、前回(スリット・ザ・ウォーボーイ - 沼の見える街)に引き続き、考えてみたい。 以前Twitterにも少し書いたんだけど、この作品、「my(俺の/私の)」という単語にすごく大事な役割が与えられているように思う。「my」という所有格をめぐる壮大な物語といっても過言ではないんじゃないだろうか。 ためしに作中で登場人物が「my」という言葉を使う回数を調べてみたが、合計で32回(mineも含む)。セリフの絶対数の少なさを考えれば、かなりの頻出単語といえる。そしてその内訳が興味深い。まず男性陣が、マックス11回、イモータン・ジョー8回、ニュークス9回(ちなみにスリットも1回)。対照的に女性陣は、相当セリフの多いフュリオサでも、わずか3回。そして5人のたちは誰ひとりとして、一度も「my」という言葉

    マイネーム・イズ・マックス - 沼の見える街
    kappateki
    kappateki 2015/08/30
    myから始まって終わる“「利己と利他」”!
  • 「アイドルを消費する」日本に、『マッドマックス』が投下したもの 西森路代×ハン・トンヒョン - wezzy|ウェジー

    2015.08.29 「アイドルを消費する」日に、『マッドマックス』が投下したもの 西森路代×ハン・トンヒョン 2015年6月の公開以降、繰り返し上映期間が延期され、いまだ大好評上映中の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。作はアクション映画としてだけでなく、奴隷となった主人公のマックスと、「産む機械」として扱われている5人の女性たち(ワイブス)を解放するために立ち上がったフュリオサが、独裁者イモータン・ジョーから逃れるために、男女を越えて連帯しているという、フェミニズム的な視点からも高く評価されています。 一方、『マッドマックス』に対する評価は多様でもあります。例えばライターの西森路代さんは、作を「男性によるホモソーシャル」ではなく「男女によるホモソーシャル」のようだと考え、社会学者のハン・トンヒョンさんは「女性によるシスターフッド」ではなく「男女によるシスターフッド」であると感

    「アイドルを消費する」日本に、『マッドマックス』が投下したもの 西森路代×ハン・トンヒョン - wezzy|ウェジー
  • マッドマックスを神話にして更に壁画にしてみた

    TAKUMI™ @takumitoxin Graphic designer Illustrator 書籍の装画、キャラクターデザイン、ポスター制作など。依頼はDMでお願いします。 (週刊少年JUMP新人賞受賞 カードゲームXENOイラスト担当 STARWARS & MARVEL浮世絵シリーズ ダークマテリアルズ、ブックオブダストシリーズ表紙等) instagram.com/takumitoxin.tm

    マッドマックスを神話にして更に壁画にしてみた
  • modern fart | うたのしくみ Season2 第8回 WM、もしくは『マッドマックス怒りのデスロード』

    こんにちは。 ずいぶんご無沙汰してました。 ご無沙汰している間に何をしていたかというと、今をときめく「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を見てきたのです。見てすぐに見たくなって、翌日も観に行きました。いやあ、マッドマックス怒り、すばらしい。映像も音もすばらしい。しかし、何といっても、ことばがすばらしい。とにかく台詞のあちこちが立っている。まるで2時間にわたる音楽付きのリリックをきいているみたいだ。なんて日だ。なんてラブリーな日だ。 そんなわけで、今回取り上げるのは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」という「うた」です。 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、いきなり名乗りから始まります。「名前はマックス。世界は火と血。」ここで、「マックス」という名前は「マッド・マックス」という威勢のよいタイトルからは切り離されて、まるでタロウやヒロシのような、ごくありふれた名前として響いています。

    modern fart | うたのしくみ Season2 第8回 WM、もしくは『マッドマックス怒りのデスロード』
  • 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督インタビュー

    第一作目である『マッドマックス』から36年、そして前作『マッドマックス/サンダー­ドーム』から27年。遂に公開されたシリーズ第四作『マッドマックス/怒りのデス・ロ­ード』。制作までの背景から、撮影中の逸話、出演者への想い、そしてこれからの映像表­現について、ジョージ・ミラー監督が語る。 みなさん、『マッドマックス/怒りのデス・ロード』はもうご覧になりましたでしょうか?私はまだですが、は興奮して帰って来ました。しかしパンフレットを買わなかったことを相当悔やんでいたらしく、結局次の日に四歳の子を連れてパンフレットだけを買いに行きました。もちろん子にはまだ見せられませんが、はパンフレットを指差しながら「イモータン・ジョー、イモータン・ジョー」と言っていました。 そんな「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、全世界で全人類をブルブルさせています。そんなブルブルの発信者が監督のジョージ・ミラー

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督インタビュー
    kappateki
    kappateki 2015/08/12
    物語ではなくこれが強い体験になるかを問いかけて作る… ドーフの差し込み便器ってどこに使ったの!?
  • 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械

    俺はただただ楽しいばかりの映画を評するときに「観ているだけで知能が下がる」という言い回しを好んで使います。余計な事を考えずに楽しむべき映画を前にすると、人間の体は自然と受け入れ態勢になって余計な事を考えられないようにするのです。 マッドマックスだしね。できるだけシャットアウトはしていたものの、漏れ聞こえてくる情報からも相当期待ができそうなので、今回はあらかじめ知能のゲージを20%ぐらいまで下げて挑みました。挑んだんだけど。 いくらマッドマックスだからって度を越しているだろう。ドーフ・ワゴンが出た時点で知能が下がるどころか消し飛んだっつーの。以降ギターが火を噴くたびに5億ポイントづつ下がる俺の知能。(マイナス) いやもうすごいよ。ホントすごいよ……。どうやったらこんな頭の悪そうな車ばっかりデザインできるんだ。設定資料が見たくて生まれて初めて映画のパンフ買ったよ俺。最高だった。 以下、ネタバレ

    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械
  • 『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』

    先週東京で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観て未だ興奮冷めやらずV2、V3…と何度でも劇場で観たくなるのですが、残念ながらこの秋田県では上映館が次々と減り、現在秋田市のルミエール秋田でしか上映されていません(8月6日まで)。それにしても秋田なんてクソ田舎で6月公開の映画が8月まで延長されるとは余程人気なのでしょう。今頃秋田市では丸刈り&白塗りで口に銀スプレーを吹き英雄の館を目指して爆死する人が相次ぎ、ただでさえ高い自殺率がさらにうなぎ登りになっているに違いありません。 作を観た直後に私の脳内に浮かんだ感想は「車とガソリンが必需品の世界でジジイが女を生む機械としか見ておらず男は車バカで病気で短命なんてイモータン・ジョーの砦はまさに秋田県だな」でした。というかイモータン・ジョーは住民から税金を徴収せずにタダで水をあげていたので秋田県よりマシです。秋田県なんて住民税と公共料金が必要なん

    『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』
  • CDBさんによる『マッドマックス 怒りのデスロード』解説

    CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner そんなわけで日ようやく噂のマッドマックスを見てきたわけですが、「いくらなんでもそんな馬鹿な」と思ってたら当にフェミニズムの映画でありながら(弱者)男性の映画であり、知性ある作り手による理屈抜きの娯楽映画という奇跡的作品でしたね。 twitter.com/C4Dbeginner/st… 2015-07-04 21:45:47 CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner マッドマックスまだ見てないんだけど「フェミニズムだ」「これぞ男の映画!」「作り手の知性を感じる」「理屈抜きのバカ映画だぜ!」といった矛盾した感想が「ヤバい」という一点で全員一致してるのが巨大怪獣の目撃者インタビューみたいで、彼らの感想自体が予告編プロローグを見てるような気分になる 2015-06-25 23:24:23 CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner

    CDBさんによる『マッドマックス 怒りのデスロード』解説
  • TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督インタビュー

    6月27日のサタデーナイトラボで一部紹介した、ジョージ・ミラー監督インタビューの全文掲載! インタビュアーは、番組でもおなじみの映画ライター・デザイナーの高橋ヨシキさんです! (書き起こし&翻訳もヨシキさんに担当していただきました。) 二人の濃いやりとり、お楽しみください! ========================================== ーーお会いできて光栄です。(ウォーボーイズの合掌を真似して)ところで、この指を組み合わせる合掌のやり方が仏教に実在するのをご存知でしたか? ミラー監督 当に? ーーええ。これは金剛合掌といって、最も堅固な合掌のやり方だと言われています。 ミラー監督 そうなの? それは驚きだ! ーーと、こないだ知り合いの坊さんかに教えてもらいました。 ミラー監督 映画のこれは(ウォーボーイズの合掌)V8エンジンの形のつもりだったからね。「V8!」と(

    kappateki
    kappateki 2015/07/14
    何ていう濃くて素晴らしいインタビュー
  • https://search.yahoo.co.jp/mvredirect?page=review_detail&cinemaId=350752&reviewId=1336

  • 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のPC観 - 浮かれカフェ:楽天ブログ

    2015.06.22 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のPC観 カテゴリ:映画感想 ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 (原題 Mad Max: Fury Road) (2015/オーストラリア・アメリカ/120分) いやー最高ですね!!!結局夏の間に5回観ました。 過去シリーズからの小ネタや、膨大なフォロワー作品群への回答のような逆オマージュなど流れで語れる部分もたくさんありますが、今作から観ても何一つ問題ない内容なので皆さんとりあえずDVD借りてきて大音量(ここポイント)で観てください。 ストーリーすべて語っても映像そのものさえ観なければネタバレにならないのでは?と思います。 〜あらすじ〜 核戦争により荒廃した火と油のみの世界。 元警官のマックスは、旅の途中、荒くれ者たちに捕まってしまう。彼らのボスは、地下水脈を管理することで民衆を支配する「イモータン・ジョー

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のPC観 - 浮かれカフェ:楽天ブログ
  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
  • 『マッドマックス』はなぜあんなにもヒャッハーできるのか | 瞬きて、視覚

    先日Twitterで、「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はなぜこんなにもヒャッハーできるのかをロジカルに解説した記事とか無いかな」というツイートを見た。たしかに言われてみれば何でだろうなーとハッとしたので、改めて自分なりに考えてみた。 まず最初に“ヒャッハー”の定義をしてから分析を始めようと思い、「疾走感、爽快感、予想外の驚きと笑い、それらが渾然一体となった心的状態が・・・」と理屈を捏ね回してみたのだが、いくら考えてもヒャッハーはヒャッハーだ。どうやっても定義できない。『マッドマックス』を観た人にはヒャッハーの一言で通じると思うので、さっさと話を始める。 全編ヒャッハーを維持するという芸当は、主に「物語が停滞しない仕掛け」、「爽快感を保つ仕掛け」、「観客の予想を裏切る仕掛け」の連打によってなされている。今回は、キャラクター、演出、アクションの3つの視点から『マッドマックス』がヒャッハ

    『マッドマックス』はなぜあんなにもヒャッハーできるのか | 瞬きて、視覚
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