今回紹介する『プロ論』(B-ing編集部・著、徳間書店)は2004年12月発売の本ですが、今読んでも気づきのある良書。経営者、作家、タレントなど50人のインタビューを収録しています。一人あたり6ページとややボリュームは少なめ。しかしその分、エッセンスが凝縮されており通勤時間中に読むには最適かと。 ここでは、この50人のインタビューの中からいくつか選んでご紹介します。 商売にずっと携わってきて分かったことがある。それは向き不向きではなく、これだと思う仕事を一生継続することが何より大事だということです。(中略)私が若い人に伝えておきたいのは、できるだけ早く、「一生かかって何をしたいのか」という目標を明確にして仕事をすべきだということです。 柳井正(p.62) 上司から納得のいかない仕事を命じられても、「オレを気にかけてくれているんだ」くらいに思っていました。変なプライドを持つから、嫌な思いをす
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