本書は、ClojureScriptを使ったクライアントサイドプログラミングの基礎を概説する書籍です。プログラミング言語Clojureとほぼ同じ 文法から、Google Closure Libraryを用いて最適化されたJavaScriptへと変換できる、ClojureScriptの魅力を紹介します。開発環境のインストール、コンパイルの方法、基本的な文法、ライブラリの呼び出し方から、関数型プログラミングの手法など、限られた内容の中でClojureScriptの魅力をお伝えします。なお本書はEbookのみの販売となります。 まえがき 1章 はじめに――ClojureScriptを使う理由 ブラウザアプリケーションの隆盛 JavaScriptの隆盛 さらに良い言語を探して ClojureScriptの登場 2章 Hello, World Leiningen lein-cljsbuildを使う 3
基礎文法最速マスターブームにのっかってみる。Ruby基礎文法最速マスターをだいたいEmacs Lisp(elisp)に置き換えてみる。 Emacs LispはEmacsで使われているLisp方言のひとつだ。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばEmacs Lispの基礎をマスターしてEmacs Lispを書くことができるようになるかもしれない。無保証ではあるが。 ある程度はCommon Lispにも応用できると思うよ。 更新情報 [2010/02/03] 注釈の誤りを修正。 let*について加筆。 基礎 対話的にEmacs Lisp式を評価する Emacsを起動したときに生成されている、スクラッチバッファ(*scratch*)を使うと、Emacs Lispの式を簡単に評価することができる。M-Tabで補完できるぞ。 式を書いたらC-jを押すと、式の値が出てくるぞ。 (+ 1 3) 4
Gauche(ゴーシュ)は、スクリプトインタプリタとしての使い易さに重点を置いて 開発を行っているR7RS準拠のScheme処理系です。日常業務の中でのちょっとした処理を行う スクリプトを気軽にSchemeで書きたいなあ、という願望のもとに、 起動が速いこと、システムへのアクセスが組み込まれていること、 最初から多国語対応を考慮していること、 リスト処理ライブラリとして他のC/C++プログラムから簡単にリンク可能であること、 などを目標としています。 Gaucheは多くのUnix系プラットフォーム およびWindows上で動作します。 実装されている機能の概要については、 機能のページをご覧ください。 News 詳しい変更はChangeLogをどうぞ。 また、最新の開発状況はGitリポジトリで知ることができます。 2024/4/23 Gauche 0.9.15 リリースノートを参照してくだ
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