この記事は、シリーズ記事「「C#のライブラリプロジェクトをGitLabにpushしたら自動でDLLが書き出されてついでにDocFXで作成されたドキュメントがCloud Run上にデプロイされる」っていうやつをやる」の一部です。 はじめに GitLabは.gitlab-ci.ymlというファイルを書く事で、データが push されたタイミングでCIが走ります。 .gitlab-ci.ymlという名前ではありますが、もちろんCDを実現する事も可能です。 今回は、以前書いた記事の続きとしてビルドした成果物をデプロイするところまでやってみたいと思います。 関連記事 C#でドキュメントつきライブラリプロジェクトを作成する GitLabのCI/CDパイプラインでC#のDLLとドキュメントを書き出す Cloud Run の設定 まずは、デプロイ先を準備する必要があります。 今回は Cloud Run に