フォーカスの移動順序は、小さい数字(1以上)から大きい数字に向かいます。 値に 0 が指定されている要素は、tabindex属性が指定されていない場合と同じ扱いになります。(出現する順序でフォーカスが移動します) 例えば、4つの要素に 0 ~ 3 の値を指定した場合は、次の順序でフォーカスが移動することになります。 1 → 2 → 3 → (これ以降は出現順序) → 0 値の指定について この属性の値は、連番である必要はありません。また、任意の数字で開始することができます。 3 → 5 → 6 → 9 複数の要素に同じ数字が指定されている場合は、それらは出現順序でフォーカスが移動することになります。 1 → 2 → 2 → 3 指定できる要素 この属性は、以下の要素で使用することができます。 a要素 area要素 button要素 input要素 object要素 select要素 tex