タグ

articleに関するkatsu8のブックマーク (12)

  • スタートダッシュ型仕事術:実践編

    昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに(仕様変更が必用かどうかの)見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部

    スタートダッシュ型仕事術:実践編
  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

    第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp
  • スタンフォード・ライフログ: Stanfordを志した本当の理由(3)

    2009年5月23日土曜日 Stanfordを志した当の理由(3) JTPAシリコンバレーツアー2007で印象の残った金言の1つが、「日で付き合っていた人たちが全員日人であることを異常に思えるようになります。」です。確かに生まれてから幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と、周りに留学生や外人の友達がほとんどいないという環境が当たり前で、知らず知らずのうちに、日が世界の中心という感覚ですらなく、日だけが自分の世界だという感覚に陥っていたことに気が付きました。 グローバル経済圏の中で取り残されているのではという危機感が、国境の存在や市場の動向などを意に介すことなく自分の興味あることをその道の最高峰で学ぶ・実践すべきだという情熱に昇華されていくのを自分の中でひしひしと感じました。そういった感情の渦巻きの中で「自分のワクワク感、ハッピー感で渡米を決断するのが大事。」 という言葉を聞いた時、

  • スタンフォード・ライフログ: Stanfordを志した本当の理由(2)

    2009年5月22日金曜日 Stanfordを志した当の理由(2) 遡ること2年程前。2007年3月8日からの4日間が人生を変えたと言っても過言ではありません。 紆余曲折を経てシリコンバレーに興味を持ちだし、ネットでいろいろ調べていきJTPAの存在を知りました。JTPA(Japan Technology Professionals Association)は技術志向の日人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援するNPOで、毎年志ある若者をベイエリアへ導くイベントを開催し、最先端IT産業などで活躍する日人と出会うキッカケを与えてくれています。ちなみに僕が参加したのは第5回シリコンバレーツアーでした。ちなみにその時自分が提出した志望動機課題(1000文字)はこちらです。 「行かなくては!」それがこのシリコンバレーツアー参加者募集のページを見て私が思ったことです。「行きたい!」で

  • スタンフォード・ライフログ: Stanfordを志した本当の理由(1)

    2009年5月20日水曜日 Stanfordを志した当の理由(1) 自分がStanfordに心惹かれたのは約2年ちょいと前に遡ります。ですがそこに至るまでに積もり積もった様々な経験があるので、そこからちょっと話していきたいと思います。 上京して大学に入学してからインターネットというものに興味を持ちました。自分の実家にはインターネットがほぼ無いに等しく、実家のADSL回線は3分の音楽をダウンロードするのに40分近く必要なネット環境で、夜中の9時以降は接続できない料金プランでした。なので、上京して一人暮らしをして初めて高速ブロードバンドの素晴らしさを存分に味わいました。とはいえ、そこでプログラミングを実際にやり始めてソフトウェアを作ってお金を稼いで・・・という王道の流れにはなりませんでした。YouTubeでお笑い動画を見たり、ニュースサイトで海外サッカー情報を見たり、といった感じです。 幼少

  • アローの不可能性定理その2 - Essay, dated.

    さて、約束どおり、日記一日分で証明してみる。*1 定理. (UD),(P),(IIA)を満たす社会的ルールfは、(ND)を満たさない。 証明. 1.選択肢aがすべての人のランキングの最下位にあるとする。すると、(P)により社会的選好においてもaは最下位にある。 2.1のような個人のランキングの組をひとつ固定する。そして、個人1から順に、選択肢aを最下位から最上位へと移していく。(他の選択肢の間のランキングは一定に保つ。)するとどこかで、選択肢aの社会的ランキングは最下位でなくなるはずである。ちょうど選択肢aの社会的ランキングが最下位でなくなるのがk人目であるとしよう。このとき、比較的簡単に、選択肢aの社会的ランキングは最上位になっていることを示すことができる。*2 3.次にa以外の適当な2つの選択肢x,yに関して、このk番目の個人が独裁者であることを示す。次のような選好の組を考える。(1)

    アローの不可能性定理その2 - Essay, dated.
  • アローの不可能性定理 - Essay, dated

    というわけで、アローの不可能性定理をきちんと説明してみる。N人の人がいて、すくなくとも3つ以上の選択肢、a,b,c,d,...があるとする。それぞれの選択肢は、一つの社会状態に対応している。例えば、一人首相を選ばなければならないときには、a,b,c,d,...が候補者の集団だと考えればよい。あるいは、3つの政策X,Y,Zから二つ選ばなければいけないとしたら、(X,Y),(Y,Z),(Z,X)が選択肢になる。 それぞれの人は、選択肢に関する選好を持っている。選好ってのは、要するに好き嫌いのランキングのことで、ここでは簡単化のため、一人一人が全ての選択肢を好きな順に一列に並べることが出来るとする。これを次のような記号を使って示そう。 これは、iさんはbがaより好きで、aがdより好きで、dがcより好き……ということを意味している。 ここで、一人一人の選好を集計して、社会的選好をはじき出すルールを

    アローの不可能性定理 - Essay, dated
  • 商学部生への経済学のススメ(一橋大学伊藤秀史)

    商学部生への経済学のススメは,https://sites.google.com/site/hideshiitoh/jp/pub-j/ronso0404 に移動しました.

  • 相談する力: 生命保険 立ち上げ日誌

    自分よりも若いスタッフと働いていると、二通りのタイプがいることに気がつく。 片方は、いいタイミングで、いい相談をしてきて、上手に僕の力を使ってくれる人。もう片方は、全然使ってくれない人。 作成途中のレポートで「煮詰まってるんですけど、アイデアください!」と知恵を借りに来る。 プロジェクトを進めている際に、社内関係者の調整をうまく進めるために、「岩瀬さんからも一言言ってもらえますか」と援軍を頼みに来る。 外部の会社と上手にプロジェクトを進めるために、ここ一番のタイミングで担ぎ出し、相手方の偉い方と事をセットされる。 いずれも、私というリソースを上手につかいこなしている事例である。 翻ってみると、自分自身も、人の力を借りるのは上手な方だと言う事に気がつく。例えば、昔から書いている途中のレポートを上司に見てもらって、まっかにして返してもらうのが好きだった。凄い早いペースで、自分の仕事が進化して

  • How (and When) to Motivate Yourself

    I woke up this morning to pouring rain and temperatures in the low 40s. I had planned on going for an early bike ride in Central Park but now I wasn’t so sure. I like to get some exercise every day and given my commitments for the rest of the day, this was my only […]

    How (and When) to Motivate Yourself
  • ジン、テレビ、社会的余剰

    Clay Shirky / 青木靖 訳 2008年4月26日 (これは2008年4月23日にWeb 2.0 Conferenceで行った講演の内容に若干の編集を加えたものである。) 私が大学生だったはるか前世紀の昔に何かで読んだことを最近思い出した。イギリスの歴史家が言うには、産業革命の初期における重要なテクノロジーはジンだったと いうのだ。 田舎の生活から都市生活への移行があまりに急で苦痛なものだったため、社会にできることといえば一世代に渡り酔っぱらって朦朧としていることくらいだった。当時の話にはびっくりするようなものがある。ロンドンの通りで は手押し車にジンを載せて売り歩いていたという。 今日のような産業革命に対応した組織構造を持つに至ったのは、社会が集団的飲んだくれ状態から目覚めた後のことだ。公共の図書館や美術館、子供たちに広範に行われる教育、選挙で選ばれた代表、そういったことの多く

    katsu8
    katsu8 2009/10/13
    経済学の余剰とは違う意味。
  • 東洋経済オンライン

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    東洋経済オンライン
    katsu8
    katsu8 2009/05/22
    「自己研鑽」
  • 1