【ＰＯＧ】オーラライト　松山が高評価「乗り味いい」 拡大 「新馬戦」（２７日、阪神） 良血馬オーラライト（牝２歳、父ルーラーシップ、栗東・西村）が、土曜阪神５Ｒ（芝１６００メートル）で初陣を迎える。Ｇ２・２勝馬ダンビュライトの全妹。 １週前追い切りに騎乗した松山は「乗り味がいいですね。初戦から楽しみです」と高く評価。梅内助手も「一生懸命走るタイプで、練習ではゲートも速い。そんなに速い時計は出していないけど、走りがいいですね。前向きで乗りやすい」と期待大だ。 続きを見る

福島１０Ｒの松島特別（３歳以上２勝クラス・牝馬・芝１８００ｍ）は２番人気ミスニューヨーク（加藤祥太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４８秒３（重）。１馬身差の２着に３番人気グレイテスト、さらにハナ差の３着に１番人気リトミカメンテが入った。 ミスニューヨークは栗東・杉山晴紀厩舎の３歳牝馬で、父キングズベスト、母マンハッタンミート（母の父マンハッタンカフェ）。通算成績は６戦３勝。 レース後のコメント １着　ミスニューヨーク（加藤祥太騎手） 「この中間は調教に乗っていなかったのですが、返し馬で具合が良いと感じました。どんどん成長しています。折り合いも問題ありません。この先が楽しみです」 ２着　グレイテスト（三浦皇成騎手） 「休み明けでも馬は良かったです。この馬場で、最後は踏ん張りがききませんでした。それでもよく頑張っています」 ３着　リトミカメンテ（Ｄ．レーン騎手） 「良い競馬が出来ましたし、反

デビュー戦Ｖを飾ったウルクラフトと松山騎手（左） １０月１３日の京都５Ｒ・２歳新馬（芝１６００メートル＝１７頭立て）は、２番人気のウルクラフト（牝、父ディープインパクト）が直線で差し切り、デビューＶを飾った。勝ちタイムは１分３４秒３。 前半３ハロンが３３秒９と速めの流れを６番手で追走。手応え十分に外から上がって行き、鮮やかに差し切った。「調教からいい動きでした。芝でもいい走りですし、いいバネをしていますね。スタートを出た感じも良かったですし、道中の立ち回りも上手。今日は今日で強かったですが、まだこれから良くなってくる馬だと思います」と松山弘平騎手は今後の成長に期待を込めた。 芝の長丁場で４勝を挙げたウムブルフの全妹。「センスがいいし、心肺能力が高そう。フワフワしていたが、成長すれば距離は延びた方が良さそう」。牡馬相手に初陣を制し、吉村調教師は笑顔を見せた。今後はいったん放牧に出る予定。

2018/10/13 14:11更新 【メイクデビュー】（京都４Ｒ、５Ｒ）～ザイツィンガー、ウルクラフトが勝利 京都４Ｒのメイクデビュー京都（ダート１２００ｍ）は３番人気ザイツィンガー（藤岡康太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１４秒０（良）。２馬身半差の２着に５番人気パワープラント、さらに１馬身１／４差の３着に１番人気レサイヤが入った。 ザイツィンガーは栗東・牧田和弥厩舎の２歳牡馬で、父ドリームジャーニー、母ザッハトルテ（母の父クロフネ）。 ～レース後のコメント～ １着　ザイツィンガー（藤岡康太騎手） 「調教の時から動きが良かったです。ゲートは出てくれませんでしたが、慌てずじっくりと行きました。二の脚もスピードもあります。若いところを見せていましたが、能力で勝ってくれました」 ４着　チタノブーケ（松若風馬騎手） 「二の脚はついていましたが、全体的に緩いところが残っていました。さらに芯が入

さて、当ブログでガラケー万歳と唱えてきたワタクシですが、実はスマホに切り替えてしまいました。理由は細かく話すと長いので、簡単に言えば仕事上の問題が発生して、スマホを使わざるを得ない事態になった→ちょうどガラケーの調子も悪くなった、というタイミングの問題です。 それで始めましたよ、ＬＩＮＥってやつも。正直、東京の当ブログ担当のカワカミ君を始め、仕事仲間からも早く入るように勧められていたんですが、そう言われれば言われるほど拒んでしまう４０代。タチの悪いモノです。まだ、詳しくシステムを分かっていないんですが、電話番号でお友達を拾ってくれるようで、中には２０年近く連絡も取っていない人なんかもピックアップする。突然連絡がきても困ったりする人もいるんです、正直。友人はブロックが何やらとか言うてますが…。で、少し驚いたのが亡くなった父親の電話番号を拾っていて、謎の犬のアイコンが映っていたこと。恐らく、違

「1万円からの馬主生活」DMMバヌーシーに1万円を出資したら、3ヶ月で1万円以上の楽しさと現金220円を獲得できた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:競馬 2017年11月06日07:00 1万円ぶん以上はもう楽しみました！ エロ動画販売などでおなじみのDMM.comが始めた一口馬主サービス「DMMバヌーシー」に大きな動きがありました。サービス開始から3ヶ月目となる11月4日・5日開催の中央競馬にて、ついに所属馬がデビューしたのです。僕の愛馬であるアイワナシーユー号も新馬戦に臨むということで、現地で応援をしてまいりました。バヌーシー生活のご報告として、ぜひこの感動を共有したく思います。 （※なお、以下の記事は個人の感想であり、「あなたもぜひやってみてください」などとオススメするつもりは毛頭ございません。僕の母親は、「そんなことするより近所の犬にエサでもやったほうが楽

京都１０Ｒの北大路特別（４歳以上１０００万下、牝馬限定、芝１８００ｍ）は２番人気アドマイヤリード（福永祐一騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４７秒５（良）。３／４馬身差２着に１番人気エイシンティンクル、さらに３馬身１／２差で３着に５番人気レーヌドブリエが入った。 アドマイヤリードは栗東・須貝尚介厩舎の４歳牝馬で、父ステイゴールド、母ベルアリュール2（母の父Numerous）。通算成績は１１戦３勝。 ～レース後のコメント～ １着　アドマイヤリード（福永騎手） 「スタートを普通に出て、折り合いをつけて終いを伸ばそうと思っていました。今日の馬場の傾向から、外差しがきく状態ではない中で差し切れたのは評価出来ます。今後、重賞でも楽しみになると思います。決め手はすごいです」 ２着　エイシンティンクル（武豊騎手） 「マイペースでいいレースが出来ました。しかし、勝ち馬が強すぎました」 ３着　レーヌドブリエ

新潟１２Ｒの松浜特別（３歳以上５００万下、芝１８００ｍ）は１番人気レーヌドブリエ（石川裕紀人騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４８秒５（良）。１馬身差２着に２番人気ピースマインド、さらに３／４馬身差で３着に３番人気アドマイヤスターが入った。 レーヌドブリエは栗東・矢作芳人厩舎の４歳牝馬で、父ゼンノロブロイ、母メジロドーベル（母の父メジロライアン）。通算成績は１７戦３勝。 ～レース後のコメント～ １着　レーヌドブリエ（石川騎手） 「いい位置につけられましたが、道中引っ掛かってしまいました。それなのにあれだけの脚を使ってくれましたし、今日はこの馬の能力に助けられました」 ４着　グランプリアクセル（川須騎手） 「ゲートが上手で、道中も流れに乗れました。最後は決め手の差が出ましたが、この馬もしぶとく伸びています。１度使って次に期待が出来ます」

G1TCの現2歳世代について、育成牧場別に成績をまとめました。 先月ぐらいから友人間やTwitterで話題にしていたから、一応2歳戦終了時のものを集計しておきました。 勝ち上がり率は、ここでは分母を募集頭数として計算しています。 また、1歳12月に募集中止になった1頭(プライムナンバーの13)は集計に含めていません。 ちなみに、この募集中止になった馬、ホッカイドウでデビュー済みで6戦2勝の成績をおさめています。 育成牧場 募集頭数 デビュー デビュー率 勝上がり 勝上がり率 追分リリーバレー 26頭 9頭 34.62% 2頭 7.69% ノーザンファーム 10頭 6頭 60% 3頭 30% 社台ファーム 10頭 7頭 70% 5頭 50% 追分育成馬のデビュー率の悪さが目に付きます。 もっとも、年明けの1回中山・京都開催で5頭ほどデビューしそうで、そうなればデビュー率も5割程度にはなります

東京９Ｒの山中湖特別（３歳以上１０００万下・牝馬・芝１８００ｍ）は２番人気プロクリス（戸崎圭太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４９秒０（良）。半馬身差の２着に１番人気ラインハーディー、さらに３／４馬身差の３着に４番人気レーヌドブリエが入った。 プロクリスは栗東・松田国英厩舎の４歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ライラプス（母の父フレンチデピュティ）。通算成績は１４戦４勝。 ～レース後のコメント～ １着　プロクリス（戸崎圭太騎手） 「前回勝ったときも強かったですし、自信を持っていけました。逃げてもリラックスしていました」 ２着　ラインハーディー（水野貴広調教師） 「逃げた馬にうまく走られました。このクラスではもう勝てるところまで来ていますし、展開とタイミング次第ではチャンスがあると思います」 ３着　レーヌドブリエ（吉田豊騎手） 「いい感じで折り合えました。ただ、ペースが遅かったです。上位２頭

レーヌドブリエ 阪神１１R　ローズステークス(GⅡ)・芝１８００ｍ　１２着...

【ローズＳ】名牝ドーベルの娘レーヌドブリエ　秋華賞母子２代制覇へ