XCTestでAPIクライアントのテストを書くときに便利だったテストケースクラスの実装をシェアします。 その前に、そのテストケースクラスを使った時にどうなるかbefore/afterで比較しましょう。 beforeは元の自分のプロジェクトで使われた環境で書かれてたテスト風のサンプルコードで、afterが便利TestCaseクラスを利用したコードです。 before 基本的にはOHHTTPStubsを使ってHTTPのリクエストをstubして、TRVSMonitorを使って非同期処理の待ち状態を作ってました。 毎回stubの定義を書いたりmonitorオブジェクトなど作成したり、テスト書くのに全然集中できないし、読んでても余計なコード大石イライラしますね。 #import <XCTest/XCTest.h> #import <OHHTTPStubs/OHHTTPStubs.h> #import