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暗黒面と経済に関するken_woodのブックマーク (7)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    ken_wood
    ken_wood 2011/02/14
    >“フェア・トレード珈琲の生産者”はマフィアにとって裏切り者。上っ面だけ見て、フェアトレードじゃないからダメ…とかって。日本の農産物でも同じ。あえて有機認証は取得していない生産者もたくさんいる。
  • 努力しても決して幸せになれない理由

    せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ

    努力しても決して幸せになれない理由
    ken_wood
    ken_wood 2008/03/04
    >豊富な石油資源がある国が繁栄しきれない。生産性を上げるために効率的なのは、みんなが大嫌いな資本主義・競争だ。自分より劣った人がいないと幸福を感じられない悪夢のような精神世界、先進国に生まれたとしても
  • 江副浩正『不動産は値下がりする!』……神は細部に宿る

    題名はともかく、面白いである。実業家の江副浩正だけあってディテールがいい。当たり障りのないようには書いてはいるのだが、ぽろっと音が出ていたりなんかする。行間を読むべき。地主を儲けさせるように仕組まれた悪名高き「日システム」がよくわかる。 備忘録として意訳抜粋: お上が音頭をとってやる新都市開発は成功しない。ブラジリアを見ればよい。ブエノスアイレスは例外的に成功しているが100年かかった。新都市が魅力を持つのはうまく行って100年先。すでに生活があるところでないと上物を作っても「都市」とはならない。 容積率の緩和で都市部の「床面積」は爆発的に増える。道路幅による制限(従来0.4掛け)も港区では0.6に緩和された。何れ全区に広がる。 箱根は行楽地化する方向に行きつつある(地元の旅館組合の意向)。別荘地化することで洗練化し財政改革に成功した茅野市とは逆の方向だ。 東京23区でも地価が上が

    ken_wood
    ken_wood 2008/02/15
    >東京23区でも二極化が進行する。「連れ高」していた地域の下落は避けられない。地方大学の用地は結局宅地などに転用される。農地の宅地化で膨大な供給過剰を招いた。日本は沈み行く国、もっと慎ましやかな生活を。
  • 参考:赤木智弘「『丸山眞男』をひっぱたきたい」(抄) - アフガン・イラク・北朝鮮と日本

    ※前号記事の参考資料として、雑誌「論座」2007年1月号所収の標記論考から幾つか特徴的な箇所をテキストアップしました。ブログでの紹介記事だけでは、その余りにも刺激的・挑発的な論理展開故に、誤読の可能性も無きにしも非ずと判断しましたので。その趣旨から言うと来は全文転載が最も好ましいのかもしれませんが、そうすると著作権との絡みもあるし、テキストアップに余りにも時間がかかるので、ここでは抄録(一部引用)形式での紹介に止めされて貰います。 ※記事はあくまで参考資料としての扱いに止めたいので、コメント投稿をされる場合は、全て前号記事「戦争を待望するワーキング・プア」のコメント欄の方にお願いします。 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」31歳フリーター。希望は、戦争。(赤木智弘) (前略) バブル崩壊以降に社会に出ざるを得なかった私たち世代(以下、ポストバブル世代)の多くは、これからも屈辱を味わいなが

    参考:赤木智弘「『丸山眞男』をひっぱたきたい」(抄) - アフガン・イラク・北朝鮮と日本
    ken_wood
    ken_wood 2007/03/08
    >戦争は「持つ者が何かを失う」から悲惨で「何も持っていない」と、むしろチャンスとなる。私のささやかな幸せへの願望を嘲笑いつづけるのだとしたら「国民全員が苦しみ続ける平等」を望み、その選択に躊躇しない。
  • 「破壊者」を無視する余裕など日本にはない―フィナンシャル・タイムズ (1)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    「破壊者」を無視する余裕など日にはない―フィナンシャル・タイムズ (1) 2006年12月28日(木)10:42 (フィナンシャル・タイムズ 2006年12月20日初出 翻訳gooニュース) アジア担当コラムニスト、ガイ・ド・ジョンキエール ライブドアの堀江貴文前社長が派手で華やかなネット起業家として栄華を極めていた当時、堀江流の大胆不敵な企業買収劇や株の仕手戦は、国民からやんやの喝采を浴びると同時に、日経済界のエスタブリッシュメントに恐怖と嫌悪感を巻き起こしていた。そして今、堀江前社長は懲役刑を逃れるために戦っている。自分がこれほど転落したのは、エスタブリッシュメントが自分に復讐(ふくしゅう)しようとしているから——。堀江前社長は、フィナンシャル・タイムズのインタビューにそう話した。 まあ、人はそう言うだろう。そう言うしかないだろう。ライブドアはボロボロになり、新しい日

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    ken_wood 2007/01/25
    >堀江の挑戦。権力構造の大掃除こそ日本に必要。外国企業による三角合併で救済される日本企業も多くある。日本の労働生産性は先進諸国の中で19位。有望な新興企業がなかなか成長できないのは、競争政策が弱いから。
  • なぜ問わない、広告代理店の社会的責任 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2006年12月05日11:38 なぜ問わない、広告代理店の社会的責任 カテゴリ kinkiboy Comment(5)Trackback(14) 近未来通信の巨額詐欺事件はどんどん被害が広がっているようです。1口約1100万円の出資金で最大で月80万円程度を還元できるという胡散臭い話に乗る人たちにも責任はあるとしても、そういった被害を広げる役割を積極的に担ってきた広告業界の責任も重いのではないかと思います。 「雑種路線でいこう」さんの「近未來通信からの広告売上は没収して被害者救済に充てよ」、またそれを受け「H-Yamaguchi.net」さんが「返せばすむっていう問題じゃないんだが」で没収ではなくともマスメディアの公共性を考えると広告売り上げは返上するのが筋というお話がありました。またマスコミの報道番組の中では広告塔となった人たちの責任も問われるのじゃないかという指摘をしているところもあ

    なぜ問わない、広告代理店の社会的責任 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
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    ken_wood 2006/12/05
    >大手広告代理店はマスコミやクライアント企業の影の存在で社会的責任を問われてきたことがない。新聞社や局はクライアントを精査する機能はなく、タレントはプロダクションまかせだから、罪の重いのは広告代理店。
  • 心療内科学会にて - 内田樹の研究室

    心療内科学会でシンポジウム「現代人が心身医療に求めるものは」に出席。 先週は日ユダヤ学会、来週はアメリカ文学会関西支部と、支離滅裂な学会出席日程である。 シンポジウムのお相手は近大堺病院の小山敦子先生と慶應大学産業研究所所長の清水雅彦先生。司会は中井義勝、坪井康次というおふたりのこれも心療内科の専門医である。 会場にゆくとどういうわけか女学院の学生院生がぞろぞろいる。 これは心療内科学会会長の生野先生が学の人間科学部の先生だからである。 彼女たちはボランティアで学会のお手伝いをしているのである。 「先生、どんな話をするんですか?」と屈託のない表情で訊いてくる。 そういわれてもね。 何も考えずに来たとも言えない。 じたばたしているうちに時間となる。 小山先生は診療の現場からきわめてリアルな問題提起をされる。 清水先生もさすが実学の方だから、心療内科と社会構造のリンケージについて辛口の

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    ken_wood 2006/12/03
    >「自我の縮小という病態がストレスを強化する」市場規模を縮めないよう家族を破壊し、カップルを解体した日本。縮小する自我は、なじまない全ての自身の属性を「自分らしくないもの」として否定する。自殺こそは
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