もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
2007年10月26日01:45 カテゴリ翻訳/紹介Art 惰訳 - 建築士がプログラマーのごとく働かねばならぬとしたら 全プログラマーが泣いた。 If architects had to work like programmers... 実は一つだけ「ローカライズ」にあたって変えた前提があります。日本ではこちらの方が実情に沿っているでしょう:) 建築士様、 家を一つ設計施行してくださいな。まだ何が必要か具体的なことはわからないので、そこはよきに計らう方向で。 寝室の数は、2から45までの間。寝室の追加と削除は簡単に出来るようにしといて下さいね。青写真が出来次第あたしが何が気に入ったかを最終判断します。それぞれの青写真について明細書を付けるのをお忘れなく。後で気に入ったのをピックアップできるように。 完成後の家の費用は、今住んでいる家よりも安上がりでないと駄目なことを留意してくださいな。そ
WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏô͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 浦安市 シェラトン都ホテ
参議院選挙で自民党が大惨敗した。年金記録問題や農水相の事務所費問題という、実のところあまり議論するような中身がない問題が選挙の焦点になってしまい、自民党の「成長路線」に対する是非に関する議論がその影にかくれてしまったのが残念だった。 自民党の「成長路線」に対して、「貧富や都市・地方間の格差を拡大するからよろしくない」という野党の型どおりの批判が繰り返されたが、実のところあまり批判になっていない。自民党の執行部にしても、格差をあくまで「過渡期」だと考えている。最終的な目標は「国民全員を平等に豊かにする」ことであり、その点では野党と基本的な違いはない。自民党は増税すら公約に掲げない野党の「格差是正」政策を「バラマキ型」で現実性がないと批判したが、その点に関する限りでは全くその通りで、「国民全員を平等に豊かにする」を目標に掲げる限り、やはり今の自民党の「成長路線」のほうが(もちろん無理に決まって
日経ビジネスオンライン連載中に賛否両論を巻き起こし、「日経らしからぬ(一応申し上げますと、弊社は日本経済新聞社とは別の会社です)」と、お褒めとお叱りを頂いた「U35男子マーケティング図鑑」が、大幅な加筆と再構成を加え、よりパワーアップして書籍になって帰ってきました。その名も『平成男子図鑑 ~リスペクト男子としらふ男子 』。 本書の出版を記念して、著者の深澤真紀氏がぜひ会ってみたいと企画したのは、若者を扱った話題の新書『若者はなぜ3年で辞めるのか? ~年功序列が奪う日本の未来』『搾取される若者たち ~バイク便ライダーは見た!』の筆者、城繁幸氏、阿部真大氏との鼎談だった! どうやら、書籍には書ききれなかった、U35(アンダー35)の男子世代への思いを、彼らとぶつけ合いたいらしい。お2人から快諾を頂き、話が始まるやいなや、バブル世代への怒りでいきなり噛み合った3人の大暴走が始まった。異論・反論、
『人権と国家―世界の本質をめぐる考祭』 スラヴォイ・ジジェク 岡崎玲子 ジジェクの試論二篇とロング・インタビュー。二本目の試論「人権の概念とその変遷」は必読。短いからサクサク読めます(笑)。 インタビューについては色々批判もあるようですし、実際、日本語がヘン、ジジェクの言葉を受け止められていない箇所が多々見られる、などの難はあるのですが、岡崎氏の若さと根性、兎にも角にもジジェクの本を新書で出した、という功績を考えればお釣りが来るでしょう。 注目すべき点は多すぎるのですが、まずは「寛容さと共存の何が問題なのか」で話題にしたばかりの「寛容」と自由について。 例えば、「共同体により思想や宗教が強制されることは暴力であるが、信仰自体は自由である」といった論があります。わたしたちが暮らしている世界は、建前としてはこうした西洋的多元主義を是とするもので、少なくとも「思想・信条に対する寛容さ」を示すこと
2007年05月29日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 現代の貧困 曽野綾子に違和感を感じる人、必読。 現代の貧困 岩田正美 「本当の貧困」という言葉に対して感じる「正論のはずなのに何か違う」の「何か」を、言語化してくれたのが本書だ。 本書、「現代の貧困」は、「ワーキングプア、ホームレス、生活保護」とサブタイトルにあるとおり、「本当の貧困」、すなわち古典的な貧困とは異なる現代の貧困を定義する試みである。 目次 はじめに 格差論から貧困論へ 貧困の境界 現代日本の「貧困の経験」 ホームレスと社会的排除 不利な人々 貧困は貧困だけで終わらない どうしたらよいか おわりに -- 貧困境界の再設定と「私たちの社会」 そう。定義。格差は観察するだけで顕在化するが、貧困を顕在化するには、実は定義が必要なのだ。 p.11 貧困が取り上げられることが多くなったといっても、多
2007年05月24日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 貧困の光景 無知である事を知ることは、大いなる喜びであると私は常々思ってきた。 貧困の光景 曽野綾子 しかし本書に思い知らされる無知は、無知を知る事が喜びであるということが一般化するにはあまりに甘い仮説であることを思い知らせずにはいられない。 本書「貧困の光景」は、今では日本では事実上絶滅してしまった本当の貧困を教えてくれる。「希有な一冊」と書きたい所だが、本書の主題は曽野綾子のノンフィクション全てに共通しており、そしてその数が少ないとは言えない以上、少なくとも「希有な一冊」ではない。しかし本当の貧困をこれだけ長い間看続けてきたという意味で曽野綾子が希有な一作家だという事は確かだろう。 P.43 エチオピアは物質に貧しく、日本は精神に貧しかった という著者に対して、自省にせよ反感にせよ、何も感ぜず「そう
大筋で違うと思う。 このところ意図的に世間を回って見るのだが、微妙に物やサービスが高い。つまり、ある生活水準のビジョンをなんとなく受け入れると出費が増大する。ところが、それに対する安価な代替も用意されている。つまり、従来中流と思っていた層のなかに定収入の世帯と、負担の多いまたは不定期収入の世帯で分離が起きているのだろうと思う。そしてこの分離が格差のように見えるが、これは単なる階層分化でしかなく、大筋で、下層を切り捨てていく方向に消費活動が進んでいる。 でだ、もうちょっとあえて言う。公共サービスが民間サービスを覆っている部分によって格差が覆われている感じがする。単純なところでいえば、無料貸本屋である公共図書館だ。つまり、これは下層の保護でもあるし、その保護の対象は、どうも潜在的な左翼市場っぽい。ただ、これは公明党・共産党の市場でもある。このマスが大きくなることで、実はこの勢力が利する傾向にあ
日経ビジネス・オンラインの後編の記事に読者からツッコミが入って、編集部が訂正した。最初のバージョンでは「(『あるある』の)番組制作費3200万円のうち、下請け、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書かれていたが、この表現はおかしい(私もウェブに出てから気づいた)。 関西テレビの調査報告書(p.109〜)によれば、約3200万円の番組制作費のうち、関テレが「プロデューサー費」として55万円とり、3100万円余を下請けの日本テレワークが取り、孫請けのアジトのVTR制作費が860万円ということになっている。したがって「番組制作費3200万円のうち、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書くのが正しい。 しかし、この調査報告書の数字はおかしい。局側の取り分が、わずか55万円ということは考えにくい。『文藝春秋』4月号の記事によれば、実態は次のようだ:花王が電
言うまでもなく、著作権保護はデジタル放送時代の重要な課題だ。しかし、実際には既得権益を守り、新規参入を阻むための“便利な口実”になっているのではないか──。NHK出身で放送業界に詳しい池田信夫氏は、そこに甘えの体質があると指摘する。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) (前編へ) NBO ただ、放送映像の著作権を保護しなければならないという放送局や著作権者の主張はもっともだと思うのですが…。アナログでコピーすると映像品質が劣化しますが、デジタルでは高品質のまま複製できてしまいますから。 池田 著作権の保護と言いますが、注意深く見てください。著作権を守れって声高に叫んでいるのは著作者やクリエーターではなく、真ん中に入って仲介している人たちですよ。現場のクリエーターたちが「コピーワンスでなければ困ります」なんて言っているのを、僕はあまり聞いたことがない。 僕はいつも言って
MellowMoon - FC2 BLOG パスワード認証 先週末の話題をかっさらった「東京都知事候補 無所属 外山恒一 36歳」。でもワシは彼の演説を笑うことは出来なかった。なぜなら彼の叫びは、この国の政治と選挙を真剣に考えたことがある者なら、皆が行き着く先だからである。 外山恒一演説に、一々うなづいてみる 諸君!この国は最悪だ! うん、そうかも。 政治改革だとか何とか改革だとか、私はそんなことには一切興味がない! みんなそうだよな。 あれこれ改革して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない! 全く持ってその通り。 こんな国はもう見捨てるしかないんだ、こんな国はもう滅ぼせ! そうかもしれない。 私には、建設的な提案なんか一つもない! 建設的に思えても「絵に描いた餅」だもんな。 今はただ、スクラップ&スクラップ、全てをぶち壊すことだ! そうかもしれない。 諸君!私は諸君を
深夜のシマネコBlog: 凄いというか なんというか 「丸山眞男をひっぱたきたい」…: 雪斎の随想録 受け皿がないと、なぜ行動できないのだろう - 風の旅人 編集便り 〜放浪のすすめ〜 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答 -論座2007年4月号- - 御託専科 http://blog.yomone.jp/kayano/2007/03/post_98c7.html 「論座」4月号の『「丸山眞男」をひっぱたきたいへの応答』にはかなりの衝撃を受けた。書店で読みながら思わず「うわぁ・・・」といううめき声をあげてしまったほどだ。その「応答」があまりに的外れかつ真摯さを欠いたものだったからだ。 元となる「論座」1月号に掲載された『「丸山眞男」をひっぱたきたい』に関してはこちらを参照して欲しい。 さて、今回の「応答」に関する感想なのだが、端的に言って、 赤木氏を引っ張り出してきた論座のことだ、主要
※前号記事の参考資料として、雑誌「論座」2007年1月号所収の標記論考から幾つか特徴的な箇所をテキストアップしました。ブログでの紹介記事だけでは、その余りにも刺激的・挑発的な論理展開故に、誤読の可能性も無きにしも非ずと判断しましたので。その趣旨から言うと本来は全文転載が最も好ましいのかもしれませんが、そうすると著作権との絡みもあるし、テキストアップに余りにも時間がかかるので、ここでは抄録(一部引用)形式での紹介に止めされて貰います。 ※本記事はあくまで参考資料としての扱いに止めたいので、コメント投稿をされる場合は、全て前号記事「戦争を待望するワーキング・プア」のコメント欄の方にお願いします。 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」31歳フリーター。希望は、戦争。(赤木智弘) (前略) バブル崩壊以降に社会に出ざるを得なかった私たち世代(以下、ポストバブル世代)の多くは、これからも屈辱を味わいなが
東京都民にしてプチリベラルのナショナリストと自認する不肖・木走は、過去都知事選において石原慎太郎に投票したことは一度もありません。 彼の右翼的言動は私の考え方と大きく隔たりがあり、日本の首都東京の「顔」としては、特に対外的に問題発言が多すぎると今でも考えています。 しかしながら冷静に石原都政を分析しその実績と彼を熱く支持する都民の層の厚さを考えると、残念ながら石原慎太郎が都知事選に99.9%勝利すると予測しています。 なぜならそこには民主党候補が誰であろうとどんなに石原の金遣いが荒かろうとマスメディアが指摘しない本質的理由があると思うからです。 東京都知事選は地方選の特異点であることを多くのマスメディアは語っていません。 ●メディアスクラムで批判されはじめた、外国には厳しいのにずいぶん身内には甘い、高級料亭の大好きな我らが都知事の醜態 1月27日付けのスポニチ記事から。 石原都知事は四男問
ロールスロイス ファントム(幻) ↓ 2006年12月14日、ロールスロイス社のイアン・ロバートソン会長兼CEOは、中国がすでに日本を追い越し、ロールスロイス社にとってアジア最大の市場となったと述べた。ロールスロイスの最高級車「幻」の、2005年の中国での販売台数は60%も増加し、70台に達した。これは極めてまれな増加率だと評価された。 現状では、ロールスロイス社にとって最大の市場はアメリカであり、販売地は主にロサンゼルスに集中している。その次はイギリスで、中国は現在第3位になったという。中国での販売台数がこのように急激に増加したことを受け、ロールスロイス社は中国の販売店を増やすことに決めた。 同社はもともと香港、北京、上海と広州(こうしゅう)に4つの販売店があったが、来年は、杭州(こうしゅう)、深センと成都(せいと)にも販売店を設ける予定だ。 中国でのロールスロイス車の販売台数60%も増
町村合併から2年10カ月を経過した飛騨市神岡町。その中心街で最近、商店の閉店が相次いでいる。 神岡商工会議所によると、昨年度と本年度の2年間で、廃業などにより脱会したのは34事業所に上る。 商議所は「これほど廃業が相次いだケースは過去にない」と危機感を募らせている。 昨年から今年にかけて、町中心街の西里通りなどで閉店が相次いだ。 酒販店、旅館、呉服店、書店、文具店、食堂など、業種は広範囲にわたる。 商議所からは昨年15事業所、今年は19事業所が脱会。 昭和30年代に会員数は800事業所を超えていたが、今は500事業所を割り込んだ 廃業の主な理由は、大型店への消費者の流出と、後継者不足。 大前専務は「車で高山や富山に買い物に行くようになった。 町が好調なころに店を継いだ経営者が一斉に高齢化し、後継者がいないため、廃業が相次いでいる」と指摘。 神岡町商店連合会の山本正明会長
天下り論議がまたしても噴出している。何度も出てくるのは何度やっても成果がないからで、何度やっても成果がないのは何を決めても同時に抜け穴が用意されるからで、何を決めても同時に抜け穴が用意されるのは本気でやってないから、というあたりまではもはや公然の「秘密」ですらない常識。 もちろんそのまた裏には、「天下りのしくみは必要だから」というそれなりの「本音」があるわけだ。確かにそれもわからなくもない。人には職業選択の自由があるし、せっかく蓄積したノウハウを生かさねばもったいない、というのも道理。問題はそれを天下りでやろうとするといろいろな弊害がついて回ること。難しいよねぇ、となる。 しかしちょっと待て。私たちは1つ忘れていることがあるように思う。ちょっとした、しかしとても大きなことを。 もったいつけるほどたいしたことではない。ただ、公務員の人事慣行の中で1つ、民間とは大きくちがっている点がある。この
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 正義のお金の作りかた 正義の名のもとに、何でもいいから大きなものを揺さぶる 揺さぶられたものを一定の方向へコントロールする その方向が制御されていれば、その先にお金が降ってくる ハコモノ利権。病院機能評価機構。 僻地振興を振興したい、あるいはだらしのない病院組織を監督したいという「正義」がまずあって、 それが議会とか、あるいは病院組織に揺さぶりをかける。 正義を制御できる人はいろいろ。政治家であったり、官僚であったり、あるいは弁護士であったり。 技術屋でないことだけは確か。 揺さぶられた先、「じゃあどうすれば正義はなされるのか?」という疑問には、 何故か最初から答えが用意されている。それが「ハコ」を作ることであったり、 国家の監督組織を作るこ
●論座、まだ誌面確認してない(笑) 5日はちょっと外に出られなかった。出ようと思ったらもう夜遅いし、ここ数日で一気に冬がきたようで寒いし、明日でいいかな、と。(なんてことを、5日の深夜に書いていたら、もうそろそろ6日の本屋が開く時間が迫ってきた。日記のアップが終ったら、本屋に行くことにする。本は送られて来るだろうから、買わないでいいや) で、論座を読んで来てくれた人向けに、私の基本的な姿勢を書いておきます。 まず、第1に私はリベラルであることを志向しています。 ちなみにネオリベではなく、福祉国家的な方向で。 私が平和な社会を批判するのは、この「平和な社会」という言葉が指し示すものが、コンクリートで塗り固められた強固な幸福階層制度を意味しているからに他なりません。 すなわち、「現状で幸せである人が幸せであることこそが平和である」。このような社会です。 こうした平和社会観は、「子供の安全安心」
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