平野博文官房長官は5日午前の記者会見で、2月に東京で開催されるサッカー東アジア選手権に関し、北朝鮮女子チームの入国を認めることを明らかにした。 北朝鮮チームの入国に関しては、北朝鮮に対して制裁措置をとっていることとの整合性から、政府内に反対意見もあった。平野氏は「前政権の中で決定していることであり、スポーツであることを踏まえた」と許可の理由を説明した。 平野氏はその上で「入国管理について個別具体的に適正な審査を行う」と強調した。
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