NHK大河ドラマ「龍馬伝」の最終回が総合テレビで放送された28日、最大のクライマックスである“龍馬暗殺”場面で愛媛県知事選の速報テロップが流れたため、視聴者が大ブーイング。せっかくの高視聴率に水を差す格好となった。 75分の拡大版で放送された最終回の平均視聴率は関東、関西地区とも21・3%(ビデオリサーチ調べ)と人気を集めた。 ところが、クライマックスでハプニングが起きた。京都・近江屋で坂本龍馬(福山雅治)が中岡慎太郎(上川隆也)と密談するところを、刺客の「京都見廻組」今井信郎(市川亀治郎)が刀を振り下ろし、灯を消して襲いかかる。 午後8時56分。暗がりで中岡が「いかん…」と叫ぶ。まさにその瞬間、「愛媛県知事選 新人の中村時広氏 当選確実」のテロップが流れた。 これに、ネット上の巨大掲示板やツイッターで、ドラマを楽しみながら“実況”していたファンが大ブーイングの嵐。「興ざめ」「悪意を感じる
民主党が今夏の参院選・大阪選挙区(改選数3)の2人目の候補者に、朝日放送の人気テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」に出演しているタレントの岡部まり氏(50)を擁立することで最終調整していることがわかった。 岡部氏は、福岡女学院短大卒。民主党は既に現職の尾立源幸氏(46)を公認。連合大阪など従来の支持組織は尾立氏の支援に集中させることにし、2人目については、組織に頼らず、無党派層を取り込める女性の著名人にターゲットを絞り、党本部主導で人選を進めていた。 同選挙区にはほかに、自民党現職の北川イッセイ氏(67)、公明党新人の石川博崇氏(36)、共産党新人の清水忠史氏(41)、社民党新人の大川朗子氏(52)、幸福実現党新人の深田敏子氏(39)が立候補を予定している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く