アドビ システムズは10月に学生・教職員個人版となる「Adobe Student and Teacher Edition」を発売した。この発売を記念して、アップルストア銀座にて漫画家のモンキー・パンチ氏を招いたスペシャルイベント「Adobe x mixi presents:モンキー・パンチが語る『デジタル』x『マンガ』の魅力」が行われた。 制作に「1ヵ月かかった」最初の作品 DTP黎明期からPCを活用し始め、いわばデジタルクリエイターのパイオニアとして知られる同氏。多くのデジタルツールを活用し、作品制作しているのかと想像していたのだが、意外にも「特別なことをしているわけではない」とのこと。使用するツールは「Photoshop」が中心で、「それでマンガを描くと言うよりは描くためのヒントを生むツールとして使っています」という。 モンキー・パンチ氏。PCで制作すると「締め切り前の"カンヅメ"の際
サイゾー本誌にも以前登場していただいた、この美女。実は『魔法先生ネギま!』『ラブひな』(講談社)などの漫画家・赤松健様の奥様、赤松佳音さん。コスプレ大好き・アイドル大好き・グラビア大好きな一風変わった女性なのであります。以前より自身のブログ『プリンセス☆ナナヒカリ』にて、撮影したコスプレ写真を公開していましたが、なんとこのたび「水着グラビア」にも挑戦を始めたとのことで……その真意と、秘められた漫画家の夫婦生活を知るために、あらためてインタビューを敢行しました! ――お久しぶりです。相変わらずお若いですね~。 佳音 もう、そんなことないですよー。でもありがとうございます★ ――いやいや、写真よりも実物はさらにお若いです。さて、佳音さんがコスプレを始められた経緯には、やはり漫画家である旦那様の影響があるとか? 佳音 そうですね。私は音大を出てすぐに11歳年上の主人と結婚してしまったので、全然社
『こんにちはマイコン』のすがやみつる、ただいま学生時代中 出発点はとある一冊の漫画であった。現在、IT業界に身を置く人に「今の職業を選んだきっかけは?」と尋ねれば、そう答える人が少なからずいるのではないだろうか。マイコンの入門書として名高い学習漫画『こんにちはマイコン』である。作者は『ゲームセンターあらし』で当時、絶大なる人気を誇っていた漫画家すがやみつる氏。その後も精力的な活動を続け、さまざまなジャンルの漫画を手がけるほか、菅谷充として小説も発表している。爆発的ヒットとなった「あらし」のあとも、特に漫画によって要点を分かりやすく解説した数多くの実用書がベストセラーとして版を重ね続けていることはご存じだろうか。 そんなすがや氏の今はというと"学生"だ。2005年に早稲田大学人間科学部のインターネットを使った通信制の大学「eスクール」に入学。現在は修士課程に籍を置いている。すがや氏はなぜ学生
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