製品紹介 PC-8001とPCG8100を1/4サイズで再現。 「愛でて、作って、実行して、遊べる」手のひらサイズのパソコンです。 1979年にNECより発売。 未来技術遺産に登録された、国産初期の8ビット・パーソナル・コンピュータ。 大容量のROMに高機能なBASIC言語を詰め込み、キャラクター単位でのカラー表示やセミグラフィックス機能により表現能力が大幅に向上。当時を代表する一台であり、デファクトスタンダードを作ったマシン、それがPC-8001です。 PCG8100 1980年にハル研究所より発売。 PCGとは、プログラマブル・キャラクター・ジェネレーターの略。 アスキー文字やグラフ文字しか表示できなかった当時のマシンに、まるでグラフィック機能が追加されたかのような表現力を与えた周辺機器です。さらにサウンド機能も搭載し、パソコンで遊ぶゲームの臨場感を格段に向上させました。