既にご存知の方はいらっしゃるかもしれませんが、この発見は自力で発見して解決した事例になるのでTipsとして紹介させていただきます。
第四回 数値に単位が混じっても計算できる!?Excelの表示形式を知っておこう! 2011年7月28日 Excel 普段、あまりにも何気なく使っているため、意外とちゃんとは使えないExcelの「表示形式」のお話です。 入力した数値を「通貨スタイルで表示」したり、「パーセントで表示」する程度のことであれば、日常的に使っているので問題ないのですが、ちょっと変わった形式で表示する際に表示形式の「ユーザー定義」を使いこなせるかどうかが、作業効率や作業のできる・できないに影響します。 例えば、以下の例のようなケースに迷わず対処できますか? 読み間違えないように“単位”も入力したいけど・・・ 下の例の「単価」と「1箱単価」のように、一見すると見間違えてしまいそうな数値を入力した表を作成する場合には、相手が見間違えることのないように数値に「単位」を付けて表示してあげると親切です。 しかし、ここで問題があ
パソコン上でいらなくなったファイルを削除したいのに「削除できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。」というエラーが・・・。使用中でないのにも関わらずファイルが消せない時、ありませんか? 原因と対処法を探ってみました! ※記事では、Windows 7を使用しています エラーの原因は? 基本、自分のパソコンまたは共有ファイルなどを他の人が使用している時にファイルを削除しようとすると、「ファイルが使用中です」「ほかの人またはプログラムによって使用されています」「他のアプリケーションで使用中です」というメッセージが出ます。まずは、該当するファイルが使用中の状態でないかをチェックしましょう。 ファイルを閉じてもらえれば削除やファイルを開けるようになる場合がほとんどです。確認してみて誰もファイルを使用していないのに、上記のようなエラーが出る場合は、 パソコン上で実行中のプログラムが
別シートのデータを参照(シート切り替え)する方法をご紹介します。 ここではVLOOKUP関数の範囲を、INDIRECT関数でシートを指定して参照します。 (サンプルダウンロード) ■ 例「新宿店」「渋谷店」「池袋店」の各シートをVLOOKUPで参照したい ▲ 店舗ごとにシートが分かれ、売上金額が入力されている ▲選択された支店名(シート名) と月から売上金額を出す(Vlookup) ■ INDIRECT関数でセル範囲を文字列で指定する 通常、シート名の参照は=シート名!セルのように入力します。(=新宿店!A1など)しかしセルにシート名が入力されている場合、そのセル!A1や=セル&"!A1"としても参照できません。セルに入力されたシート名を参照したり指定したりするにはINDIRECT関数を使います。この関数は、文字列をエクセルの【場所】や【範囲】として返します。 INDIRECT(参照文字列
When you save a workbook, Excel stores only the part of each worksheet that contains data or formatting. Empty cells may contain formatting that causes the last cell in a row or column to fall outside of the range of cells that contains data. This causes the file size of the workbook to be larger than necessary and may result in more printed pages when you print the worksheet or workbook. To avoid
マクロを消してもマクロの警告 (tp0026) [マクロを含んでいます、マクロを有効にしますか] マクロがないのにこのような警告が表示される場合 下の手順で削除してみましょう VBEの世界に入ります Excel2007の場合 [Office]ボタン→[Excelのオプション(I)]を選択します [基本設定] → [Excelの利用に関する基本オプション] で [開発 タブをリボンに表示する] にチェックして、 [開発]タブ を表示させます [開発]タブ → [コード]グループ → [Visual Basic Editor] でVBE の世界に入ります Excel2003の場合 [ツール(T)]メニュー → [マクロ(M)] → [Visual Basic Editor(V)] でVBE の世界に入ります VBEの世界に入ると、左側にプロジェクトエクスプローラー(下↓の図)があります もしプ
今回から数回にわたって「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」を書くことになった。正直言って、ExcelのマクロやVBA(Visual Basic for Applications)は数十年前にちょっと触っただけで、全くの初心者といっても過言ではない(2014年当時)。本連載はプログラミングの初心者を対象にしているので、筆者も勉強しながら「読者の皆さまと一緒にExcelマクロ/VBAについて学んでいければ」と思っている。 なお、本連載を執筆するときに使った筆者のソフトウェア環境は、OSが「Microsoft Windows 10 Professional」(64ビット)で、Excelは「Microsoft Excel 2016」だ。この連載では原則として「Excel」というとMicrosoft Excel 2016の使用を前提としているが、お手元のExcelでもでき
プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する本連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。前回の「Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基本」では、そもそもプログラミングとは何か、Visual BasicとVBAとマクロの違い、マクロの作り方、保存/削除、セキュリティ設定などについて解説した。 今回はExcel VBAプログラミングの基本的な用語解説をメインに、VBE(Visual Basic Editor、VBエディター)の画面構成や使い方も解説する。プロパティ、メソッド、オブジェクトなど専門用語が出てくるが、できるだけ分かりやすく解説したいと思う。どうか、嫌にならずに着いてきてほしい。 これらの用語はプログラミングをする上では必ず出てくるものであり、意味を知らずしてプログラミングすること
どこからか持ってきたExcelを使って作業をしていると、シートコピーとかするときに 「移動またはコピーしようとしている数式またはシートには、移動またはコピー先のワークシートに既にある名前'AAA'が含まれています。この名前を使用しますか?」 とか表示され、ひたすら「はい」をクリックする必要がある場合があります。 これは、不要な「名前」の定義が残っているためです。 回避するには、「名前」を削除すればいい・・・ のですが、たまに文字化けしてしまい、消すに消せないものがあります。 下記が例。「削除」をクリックしても削除されません。。。なんなんだ?「┼┴」って。。。 あるいは、定義された数が膨大すぎで、手で削除するのが疲れるとか。 そんなときには、マクロで一気に削除が吉。 1.「マクロ」を選んで、 2.適当に名前をつけ(例は「hogehoge」)、「作成」をクリック。 3.作成されたばかりのマクロ
別のワークシートのセルを参照する方法をご紹介しました。 この方法をご存知の方からは、 「簡単に他の複数のシートのデータを表示させる方法はないのでしょうか?」 「オートフィルを使って他のシートのセルの値を表示できませんか?」 といったご質問をいただきます。 例えば、「集計」「4月」「5月」「6月」といったワークシートがあって、「4月」「5月」「6月」シートでそれぞれ合計を計算し、各シートの合計を計算しているセルを参照して「集計」シート上に合計を表示させるといったことがあります。 そのときに「=」を入力してから参照したいシートの合計セルをクリックすれば、「集計」シートに各月の合計値を表示させることはできますが、その入力をもっと簡単に、オートフィルを使ってできないのかというご質問です。 ▼操作方法:別シートへのセル参照をオートフィルで行う (「集計」シートのA2:A4セルに「4月」「5月」「6月
Excelで、B1セルに =INDIRECT(A1&"!C3") のようにして、A1に入力された文字列と同じシート名のC3セルの値を参照させようとしているのですが、 シート名つまりA1の入力値が「ほげ(2)」のような括弧つきの名前の場合は、「B1」セルが「#REF!」となってしまいます。 シート名としては全角・半角問わず、括弧は命名規則には反しておらず、事実、エラーなくシートを作成できますが、 上記の方法でシート参照するとなぜか失敗してしまいます。 回避するには、=INDIRECT(A1&"!C3") の記述をどう変えればよいですか? ※参照エラーにならないような「シート名」だけを使用する、というのは不可です。
書式 たとえば、任意のセルに「=A1」と入力すれば、そのセルからセルA1を参照できます。 INDIRECT関数を使うと、次のように、参照するセルのアドレスを文字列で指定できます。 「なんじゃ、そりゃ?」「はぁ?何に使うの?」と思ったあなた。その通りです。これだけだと、この関数がどれほど便利か分かりませんね。ポイントは、参照するセルのアドレスを文字列で指定できる、というところです。文字列で指定できるということは、参照したいセルのアドレスを、何とかして文字列で作成できれば、どこにあるセルでも参照できるということです。これ、超便利です。てか、INDIRECT関数を使えるようになると、Excelの数式作成スキルが256倍アップします(当社比)。 アドレスを文字列として作れればいいのですから、たとえば、文字列を結合できる&演算子を使って、次のようなこともできます。 文字列の"A"と数値の2を結合して
EXCELの印刷ワザを紹介 複数のEXCELシートに作成したものを 複数シート選択し、印刷設定して印刷すると せっかく印刷指定したのに、1シートだけ2In1で印刷されたりして ムカムカしたことありませんか 複数シートを選択して印刷設定する場合の本来の操作は シートごとに印刷設定を行ってから、複数シートを選択して印刷しなければならないのです。 ですが、一箇所でも印刷設定で一致しないシートがあると、失敗してしまいます。 なんとも融通の利かないEXCEL印刷で。。 たぶん、このような不満が多かったのでしょうか では、対処を説明します。 このような複数シートを選択して、印刷設定して印刷したい場合 まず概要ですが 1.複数シートを指定しイメージファイルに出力します。 2.出力されたイメージファイルに印刷設定を行い、印刷します。 以上の操作を行うことにより、個別にシートごとに印刷設定する煩わしさから開
Excel 2003用 練習ファイル (vlookup-true.xls 26.5KB) Excel 2007・2010・2013用 練習ファイル (vlookup-true.xlsx 9.08KB) お客さんの獲得ポイント数に応じた割引金額を 一覧表から探し出し、表示させたい、といった時に使用する関数はVLOOKUP関数です。 ※ VLOOKUP関数が始めての方はまずはVLOOKUP関数【キッカリ検索編】をご覧ください。 まずは設定したいことをイメージしながら、 VLOOKUP関数の引数を考えます。 B1番地に入力した獲得ポイント数を(検索値) A6:B13の一覧表から探し出し、(範囲) 対応したものの左から2列目のデータを(列番号)答えとして表示してね、となります。 引数をイメージできたので早速VLOOKUP関数を設定していきます。 まずは答えを表示させたいセルを選択し、VLOOKUP
仕事で欠かすことのできない『Excel』。前回は「知っているようで知らない、マウスを使ったエクセル(Excel)小ワザ集」をお送りしました。今回は、ウェブサイトなどでよく見かけるチェックボックスを使ったアンケートをExcelで作ってみます。 1. チェック項目を入力する まずはチェックボックスをつける質問項目を記入しましょう。回答欄も一緒に作っておきます。この欄に、チェックボックスを埋め込んでいきます(手順「5」参照)。 2. 「開発」タブを表示させる リボン(画面上部にある「ホーム」、「ページレイアウト」などのタブ)が表示されていない人は、「ファイル > オプション > リボンのユーザー設定 >メインタブ」と進み、開発タブにチェックを入れてください。
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