心配事などに埋もれて、仕事にとりかかるのが億劫なときがあります。「気乗りしない」ときは誰にでもあると思いますが、うつ病ワーカーが仕事を後回しにすると、自責の念がすごいスピードで迫ってきます。 体調が悪いときはもちろんお休みした方がいいですが、ネガティブな感情や気分で仕事にとりかかれないときは、お風呂のことを考えてみてはどうでしょうか。 ぼくはうつ病になってから「お風呂に入る」という行動が特に苦手になっていますが、お風呂から上がった後に「お風呂入らなければよかったな・・・」と後悔したことは1度もありません。(「出るのめんどくさいなー」はありますが) 普通の人も冬はお風呂に入るのがちょっとめんどうくさいはず。でも「あのときお風呂に行かなければ・・・」という話は聞いたことがありません。入るまではめんどくさいけど、入ってしまえば、むしろ清々しいはず。 また「うつを克服するための行動活性化練