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日曜コラムです。こんばんは。 先週注目を浴びていたメディア論のことについて少しだけ、私の昔の記事 も交えながらお話をいたしましょう。風邪がひどく体調が最悪ですので、 引用だらけの記事になってしまいますが、ご容赦を頂ければ幸いです。 1つはこの記事です。 日テレの総帥とも言える氏家さんへのインタビュー記事ですが、 全体の流れは ライブドア、楽天が引き起こした 一連のメディア 買収未遂に関連して、メディアのあり方について語ったものになっています。 この記事に出てくる氏家さんのインタビュー内容は、思ったよりもズバッと 核心を付いてきますので、毛嫌いせずに一度読んでおいたほうが良いかも しれません。氏家さんは今までテレビで流れていたコンテンツが「ネットでも」 流れるということについて、新しい価値を何も生まないと一蹴しています。 ■ネットとの提携、融合? あり得ないよ? 氏家 齊一郎 日本テレビ放送
書いていいことなんかどうかわかんないけど、まあどうせ世の中に出るんだし、書いたらそれなりに編集者は焦ってくれるんだろうから、いいや。土曜日にここの人とここの人とここの人と、4人でマスコミ話をガーッとやってきました。近日中に本になるそうです。お楽しみに。 だいたいネットワーカーの問題意識というのは深いところで常にシンクロしているもので、その時の話題も今旬なこことかこことかのイシューを巡っていた気がする。で、3時間+その後新宿で飲みながらさらに3時間しゃべった話を自分なりに整理して、さらにしゃべり足りなかったこと(笑)を少し書いてみる。 与えられたお題は「ネットはマスメディアを救えるか?」みたいな話だったのだけれど、その議論の詳細についてはまとまった本とかを買って読んでいただくとしてですね。 結局話が行き着くところというのは労働問題なわけだ。いつも。つまり 「マスコミにだってビジネスの“強み”
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