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「Google Reader Auto Read Ads」は、タイトルが「PR:」で始まるRSS広告を自動的にクリックして既読にしてくれる、Google Reader用のGreasemonkeyスクリプトです。手抜きしてPR:に特化しています。 (追記 2009-03-04) ↑ ここで「クリック」と記述していますが、クリックしているのはGoogle ReaderのDOM要素に対してなので、リンク先は開いていません。(紛らわしいっすよね、、。) アメブロのフィードに広告が入るようになってしまったため、RSS広告がさらに目立つようになってしまいました。ケータイのフルブラウザでGoogle Redaerモバイルを使っていると、Greasemonkeyなど使えないため広告を排除できずどうしようもありません。 そこで、「あらかじめパソコンで読んでいるときに広告を既読にしておけないだろうか?」と考え
最近は更新情報を「RSS」で配信しているサイトは多く、最新情報のチェックに便利だ。しかし、RSSが一部だけだったりすると、結局サイトを開いて読むことになる。Google リーダーで一部配信RSSのサイトを全文読むテクを紹介しよう。 RSSをRSSリーダという専用ツールでRSSを読めば、最新情報を素早くチェックすることができる。しかし、RSSで情報を配信しているサイトでも、記事の内容が全文配信されているところはまだ多くない。記事を読みたければそのサイトを開いて読む必要があるのだ。 Googleが提供するRSSリーダ「Googleリーダー」と、Firefoxおよびその拡張「Google Reader Full Feed」を導入すれば記事の全文を取得することが可能になるぞ。 また、RSSリーダ上では画像が表示されないということもある。そんな場合は同じくFirefoxの拡張「RefControl」
JSR 274: The BeanShell Scripting Language JSR 274で仕様の標準化が進められているBeanShellは、JavaVM上で動作するスクリプト言語である。文法がJavaのそれとほとんど同じという点が大きな特徴といえる。もちろん、動的な型付けに対応しているなど、スクリプト言語としての利点も兼ね揃えている。 文法でJavaと大きく異なる点は、クラスやインタフェースが定義できない点だ。ただし、Javaで書かれたクラスを呼び出すことができるため、自作のクラスが使えないというわけではない。また、Javaプログラム側からBeanShellスクリプトを実行するための機能も備えている。 BeanShellの実装そのものはすでにバージョン2.0のベータ版が公開されており、十分に実用レベルに達しているといっていい。JSR 274による仕様の標準化は、BeanShell
ついに登場したRuby 1.9。VMを搭載することで、これまでになく高速化されるとのこと。試してみた方も多いのではないだろうか。 そんなRuby 1.9系の魅力をさらに輝かしてくれそうなソフトウェアを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはHotRuby、JavaScriptによるRuby実装だ。 HotRubyはRuby1.9にてコンパイルを行い、その結果をJSONで受け取ってJavaScript上のRubyVMで行うという形を取っている。基本的な文法のみで、例外など実装されていない機能もあるが、それでもかなり高速に動作すると言う魅力がある。 ブロックや定数、ハッシュ、スーパーなどサポートされており、かなり楽しむことができる。ソースコードも含めて、楽しめるだろう。 JavaScriptでRuby、というのが素晴らしい。もしこれが実用レベルになったとしたら、ブラウザ上にJa
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) シリーズ「Ruby1.9、Windowsで」です。 前回、「2-2-1.1変数のあらわし方」をやっていて、今回「2-2-1-4 日付、時間」の予定だったのですが、冷静に考えたら、時刻って・・・ 年、月、日、時、分、秒 って、複数の値でしした。つまり、この「2-2-1.1変数のあらわし方」でやるところではないので、複数の値についてやるときに、書くことにします。 ということで、今回はその先の「3-1-1.数値の処理(数値演算)」です。 今回も、irb(インタープリタで、すぐ確認できるやつ)を使い お勉強資料に、 オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/index.html を使います。
オープンソースやらスクリプト言語の世界に浸っていると分からないのがMSの世界だ。C#やVB、ASP.NETの開発者は非常に多く、世界中でIISを使って動いているWebサーバも数多い(らしい)。 確かにWindowsに標準で入っているIISは手軽に利用できるかもしれない。管理がGUIベースなのも分かりやすいだろう。IISを利用している環境下で使ってみたいのがこのWikiエンジンだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFlexWiki、Microsoft社製のWikiエンジンだ。 FlexWikiは2004年にMicrosoftから発表されたWikiエンジンで、2008年になってバージョン2.0が正式リリースされた。それによって.NET Framework 2.0対応になったり、SQL Severをデータの保存先として使えるようになった。 だが、XMLベースでのデータ保存機能もそのまま
プロジェクト管理というと、大事のように感じてしまい引いてしまう人がいる。だがプロジェクトの大小に関わらず管理はすべきだ。ただその管理項目がプロジェクトの大小によって、変わるべきではある。 何百、何千人月の場合はいざしらず、個人や少人数のプロジェクトであればこのツールを使ってみてはいかがだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRubyTime、Ruby on Rails製のプロジェクト管理ソフトウェアだ。 RubyTimeはシンプルにプロジェクトとカレンダーがベースになっている。後は作業項目と作業した時間を記録していけば良い。データは蓄積され、Flashベースのグラフとして出力できる。 細かなプロジェクト管理機能がある訳ではないので、大規模な開発には向かないだろう。だが、逆に小規模、少人数なプロジェクトであれば効率的に必要な情報を管理できそうだ。RubyTime自体がRuby o
2007年12月26日02:30 カテゴリLightweight Languages ruby - 1.9.0 Released! JSTだと日付をまたいじゃったけど、GMTならまだ間に合うということで。 Ruby 1.9.0リリース @ 2007年12月 @ ratio - rational - irrational @ IDM Ruby 1.9.0がリリースされました。恒例のクリスマスリリースです。開発者のみなさん、お疲れ様でした。 Ruby 1.9.0 リリース!お待たせしました。Ruby 1.9.0 がリリースされました (リリースについてのアナウンス:[ruby-list:44387])。 ただし、本リリースは、当初予定していたRuby 1.9.1 ではなく、 Ruby 1.9.0となっています。これは、Ruby 1.9.1として期待していたほどの安定したものではないためです。
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) きのう、はじめると書いた、「Ruby1.9、Windowsで」です。 昨日の時点で、インストールまで出来ました。 今日から、irb(インタープリタで、すぐ確認できるやつ)を使って、お勉強していきたいと思います。 お勉強資料に、 オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/index.html を使います。 ■一般的に、言語を説明するには・・ 情報処理は、一般的に、入力したデータを処理して、出力します。 そしてプログラムは、その処理内容を書くわけです。 ってことは、 1.書き方 2.データの表現 3.処理 となります。こまかくかくと、こんなかんじかな? 1.書き方 1-1.プログラムのか
グラフィックファシリテーターのやまざきゆにこです。さて、今回はもっとも多かった「絵心がないんですけど、自分でも絵が描けるようになりたい」という方々の質問に答えてみます。 いつも本当に多くの方から「どうしたら絵が描けますか」「描くコツを教えてください」という質問を受けます。最初のころは「ルールはないのでとにかく鉛筆を動かせばいいんですよ!」と返事をしていたのですが、 「スケッチブックとか、色鉛筆とか、絵の描き方の本とかだけは買い揃えているのに、実際何も手がついていない状況です。何をどう描いていいか分からないし、下手だから…。一歩が踏み出せないでいる感じです」 「『マインドマップ』にもっと絵を活用したくて練習しているところなんです」と実際にノートを見せてくださる方々もいます。それがまたとても上手! それでも「実際みんなの前に立つと、なかなか描けないんです」とのこと。 あまりにも多いこうし
前回は、Javaの世界では中・大規模システム構築のためのノウハウが蓄積されていること、そのノウハウが小規模システムにおいては必ずしも有効とは限らないないことを述べた。そこで、Ruby/Ruby on Railsを使って小さく・すばやく開発し、システムの拡張が必要になったらJavaもしくは.Netプラットフォームに移行するモデルをご紹介した。また、Rubyの実行環境を整え、「Hello World」の出力方法についても触れた。 それに続く今回は、開発環境とRubyのソースコード、マニュアルの入手方法を説明する。本連載はJava開発者の皆さんをターゲットに置いており、できるだけJavaの場合と比較しながらRubyを紹介するというスタイルで解説を進めているが、(当然だが)JavaとRubyは全く別の言語であり、Rubyはさまざまな言語から長所を取り入れているため機能が豊富だ。したがって、Java
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