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パソコン画面に向かって作業中、あるいはウェブページを閲覧中、フト頭に浮かんで記述しておきたいことがあると思う。 僕はそのような用途に TaskPaper を使ったり、VoodooPad を使ったりしていた。どちらもショートカットで専用のウィンドウを呼び出して、本体アプリが前面に来なくてもメモが記述できる。 なかなか小気味よく動作して良いのだが、如何せんメモ類のアーカイブは Evernote にまとめてしまっている。そうなるとできるだけ一ヶ所、つまり Evernote にまとめた方が、後でチェックする上でも都合が良い。 そこで以前導入しておいた【Evernote Daily Diary】という AppleScript をもう一度使うことにした。 このスクリプトは LaunchBar を使用してテキストを入力し、Evernote にそのテキストを記述してくれる。Evernote が起上がってい
Oracle VM VirtualBoxでローカルマシンに開発環境を構築する際のネットワーク周りの設定。 以下の要件を満たすような設定とした。 GuestOSは外部ネットワーク(インターネット)にアクセスできる GuestOSへのアクセスは、基本的にHostOS以外は遮断する HostOSからGuestOSへのアクセスは、常に決まったIPアドレスを使用する 上記要件を満たすために、「ホストオンリーアダプタ」と「NAT」ネットワーク構成を組み合せた。 ホストオンリー: HostOSからのアクセス NAT: 外部ネットワーク(インターネット)へのアクセス GuestOSのインタフェースは、eth0にホストオンリー、eth1にNATを割り当てた。 VirtualBoxの設定 対象のGuestOSのネットワーク設定にて、アダプタ1と2を有効化し、それぞれ「ホストオンリーアダプタ」と「NAT」を割り
sshパッケージ情報 aptitude show コマンドで、sshパッケージを情報を入手する。 sshは、openssh-client と openssh-server で構成されていることがわかる。 sshパッケージをインストール aptitude install ssh で、sshパッケージをインストールする。 openssh-server と ssh の2パッケージがインストールされるメッセージが表示される。インストールして良ければ、Yを入力し、インストールを実行させる。 WindowsのPCに、sshクライアントエディターとして「UTF-8 TeraTerm pro」をインストールする。 SSHのクライアントエディター「UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2」を、「窓の森」からダウンロードする。 ダウンロードページのURL: http://www.fores
目下作業中です。まだあまり書けていません。 Debian GNU/Linux、もしくはDebian系Linuxディストリビューションに特化し たTipsです。 UNIX一般に共通なもの 、 Linux一般に共通なもの については、目次にリンクのみ設置しています。 項目名後ろのカッコ内の数字は、確認したDebian GNU/Linuxのバージョン番 号です(といっても今のところ3.0:woodyしかありません)。 基本設定 ホスト名を設定する ホスト名を手動で設定する (UNIX一般) ファイルシステム マウントしているファイルシステム一覧を表示する (UNIX一般) ファイルシステム情報を登録する (Linux一般) ファイルシステムを修復する (Linux一般) ファイルシステムを手動でマウントする (UNIX一般) ファイルシステムを手動でアンマウントする (UNIX一般) ネットワー
Debianでiptablesの設定をしていてふと/etc/init.d/iptables saveしてみると/etc/init.d/iptablesはそんざいしないと言われてしまった。Debianからは削除されてしまったらしい。ということで友人が「stop」「save」で保存「start」「restore」で設定の読み込みをするスクリプトを作ってくれたのを頂いた。快く許可してくださり以下にiptablesの設定方法と共に記載する。まずは設定方法。 <code> $ su # iptables -P INPUT ACCEPT # iptables -P FORWARD DROP # iptables -P OUTPUT ACCEPT # iptables -F# iptables -A INPUT -p icmp -j ACCEPT # iptables -A INPUT -i lo -j
こんにちは、熊谷です。 Mac用の仮想環境というとVMware FusionやParallels Desktopといった有料なものがあるわけですが、もちろん無料の仮想環境というものもあります。 そんなことで、今回はその無料の仮想環境であるVirtualBoxをインストールしてみました。ちなみに、このVirtualBoxはSunによってオープンソースで開発されています。 ダウンロードは以下から http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads することが出来ます。 インストールは簡単、dmgファイルをダウンロードして開いてダブルクリックしてインストールを進めるだけです。 早速起動してみましょう。こんな画面が表示されます。 あとは「新規」ボタンで仮想マシンを作成するだけです。この辺は他の仮想環境と同じで作成する仮想マシンの環境を選択しメモリーやハードディスクの容
IRC を便利に楽しく利用するようになって早1年が経ちましたが、これからも色々な人がどんどん IRC を利用してくれるように Tiarra と mobirc の導入をまとめた記事を書いておこうと思います。 Tiarra はIRC Proxy ソフトで、IRC のチャンネルに入りっぱなしにしておいて、ログをとっておいたり、Tiarra に接続するだけで、登録してあるチャンネルに自動的にJoinしてくれるようにする便利なソフトです。 mobirc は携帯でIRCを使うためのソフトで、Tiarra と組合せると、Tiarra でJoinしているチャンネルを見たり、書き込んだりできます。 他にも Twitter や Wassr やはてなハイクなどの各種IRCゲートウェイを組合せる事で、IRC一本で色々楽しめるという優れものです。 導入については、ターミナルを使って SSH でサーバーに接続して操作
タイトルの通り、freenodeに #emacs-lisp-ja を作りました。 正確には、#emacs-lisp-jaが欲しいとぼやいたら、直ぐにid:k1LoWが作ってくれました。 色々分からないところとか、気軽に話しましょう。 先生・・・誰かとemacs lispの話がしたいです。 自分はirc初めたばかりなのですが凄く楽しくて、なんでもっと前からやらなかったんだろうと後悔しました。 tiarraの導入は Tiarra + mobirc を導入してIRCを楽しもう。 - 日々、とんは語る。 を参考にしました。 anything.elメンテナのid:rubikitchさんとかきてくれたら熱すぎるよね。とか行ってみるテスト・・・
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