タグ

2014年6月15日のブックマーク (2件)

  • 乳幼児のうちに様々なバクテリアやアレルゲンに晒されることでアレルギー発症のリスクが抑えらえるという研究結果が報告される(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 乳幼児の内からある程度のバクテリア(細菌)にさらされていた方が抵抗力がつくという説は「衛生仮説(Hygiene Hypothesis)」と呼ばれ、よく言われてきたが、米メリーランド州ボルチモアにある、ジョン・ホプキンス児童センターが、新たにこの説を裏付ける研究結果をアレルギー臨床免疫学ジャーナルに発表した。 ホコリやチリ、ダニ、のフケやゴキブリの糞などの複数のアレルゲンやバクテリアにさらされていた方が、喘息やアレルギーになりづらくなるという。その効果は生後1歳未満の方が顕著に表れるそうだ。 米国では乳幼児のおよそ11人に1人は喘息に苦しんでいると言われている。 研究者たちは、ボルチモア、ボストン、ニューヨーク、セントルイスの4都市において、喘息が発症するリスクの高い子供467人を対象に、生まれた時から3歳になるまで、定期的に牛乳や卵、ピーナッツ、ゴキブリ、チ

    乳幼児のうちに様々なバクテリアやアレルゲンに晒されることでアレルギー発症のリスクが抑えらえるという研究結果が報告される(米研究)|カラパイア
    ko_kanagawa
    ko_kanagawa 2014/06/15
    過剰な免疫反応を抑制するには、まずその抗原に晒されなければならない。まぁ考えりゃなるほどそうかも、ってお話。てことは食品アレルギーは母胎の食生活とかなのかな?
  • サバもカツオも激減…政府の“怠慢”で「和食文化」大ピンチ|日刊ゲンダイDIGITAL

    ニホンウナギが国際団体から絶滅危惧種に指定されて大騒ぎだが、乱獲などが原因で漁獲量が激減しているのはウナギだけじゃない。クロマグロ、スケトウダラ、サバ、カツオ……。 ホッケも最近、魚体が小さくなってきたという。 「例えば太平洋で水揚げされるクロマグロ。ほとんどが未成魚… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,142文字/全文1,282文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】

    サバもカツオも激減…政府の“怠慢”で「和食文化」大ピンチ|日刊ゲンダイDIGITAL
    ko_kanagawa
    ko_kanagawa 2014/06/15
    日刊ゲンダイなんていうクラスの媒体で、こういう話が出てきたのはよい兆候かな。 農業で例えりゃ休耕せずにずーっと連作させてる状態だからね