2011年8月3日のブックマーク (3件)

  • カオス*ラウンジは他のコミュニティから収奪を行うが故に非難される

    タイトルで言いたいことは言い切っているのだけど、以下補足。 「カオス*ラウンジがこうなら二次創作同人*1は〜」という言説は比較として正しくない。「カオス*ラウンジ」は現代アートの活動主体のひとつであり、「二次創作同人」はジャンルを指す言葉だからだ。正しく比較するなら「カオス*ラウンジがこうなら【ここに個々の二次創作同人主体(サークルもしくは作家)】は〜」もしくは「現代アートがこうなら二次創作同人は〜」である。 では「カオス*ラウンジがこうなら個々の二次創作同人主体は〜」という比較を考えてみる。文脈はもちろん著作権である。著作権法をあくまで愚直に適用するならば、原著作者の許諾を得ない限り、前者も後者も違法であることに疑いはない。ここでよく持ち出されるのが「二次創作同人は黒ではなくグレー」「〜版元から黙認されている」という言葉である。これは、二次創作同人でも言わば「一線」を越えてしまった事例が

    カオス*ラウンジは他のコミュニティから収奪を行うが故に非難される
    kokoroe
    kokoroe 2011/08/03
  • http://anond.hatelabo.jp/20110803034316

    こっちも普通の口調にしよう。そして自分がなぜこの辺りの話に疑問を抱いたか議論で説明が付いたからこの辺で終わりにするかも。自分の考えでは二次創作を含む文化簒奪は、それ自体が悪なわけじゃない。文化簒奪は「オリジナルの価値を損ねる」時に初めて悪になる。二次創作が許容されるのも還元ではなくそのポイントで、オリジナルをなぞった作品は拒絶される。ぷよぷよの配信は許諾されて、ノベルゲームの配信で激怒するのもオリジナルの価値を奪うからだ。ドラえもんの最終回が訴えられたのも、あまりにオリジナルに近づきすぎたからだ。ポケモンが訴えられたのは、子供向けの健全なゲームというオリジナルのブランディングイメージを汚したからだ。ときメモビデオはコナミの過剰反応もあるが、仮想の彼女と付き合うというオリジナルのコンセプトとバッティングするものだから、という説明が付く。グロやレイプの同人誌が許されるのもそれがオリジナルを離れ

    kokoroe
    kokoroe 2011/08/03
    水かけアートは除くんなら、二次創作とかの文脈だけじゃなくて盗用の類の観点も持ってこないと片手落ちじゃねーの?
  • あのサイトが更に進化してるwwwwwwwwwwwwwww : 妹はVIPPER

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/02(火) 16:52:52.82 ID:jivQLfaR0 http://jp.akinator.com/ Akinator.comにアクセスすると、魔法のランプからおっさん風の精霊(Akinator)が登場する。 プレイヤーは出題者側となり、まず人物(歴史上の人物でも芸能人でも架空のキャラでもかまわない)を一人イメージする。 Akinatorが「その人物は~ですか?」という質問をしてくるので、YesまたはNoで回答する。 最後にAkinatorが「その人物の名前は○○でしょう」と人物の名を回答する、というのがゲームの流れ。 プレイヤーが遊んだり新しい人物について教えてやったりするたびに、Akinatorはどんどん強くなってゆく ほぼ百発百中だったw お試しあれwww 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:

    あのサイトが更に進化してるwwwwwwwwwwwwwww : 妹はVIPPER
    kokoroe
    kokoroe 2011/08/03
    グリッドマンを一発で当てた手腕は評価されていい。