DevOps、スクラム開発、アジャイル、レビュー、ペアプログラミング…「チーム開発」というと様々な粒度で多くの視点からの作法やツールがありますが、ここでは「エンジニアがチームへ貢献するために心構え、使う道具、プライベート活動をより充実させる」という観点でお話します。
あなたは、スタートアップまたは大きい組織の商品開発チームの一員です。すべてが緊急で、すぐに終わらせなければならないことばかり。リソースは足りないが、何とか帳尻を合わせなければ。不安が襲う。モチベーションは、悲観や皮肉に姿を変える。すべてが悪くなり始める。かつてないほどに悪く。 そんな経験はもうこりごり。そんなあなたのために、リソースがまったく足りない状況で、迫りくる困難をどうやって乗り越えていけばいいか、私が経験から学んだ10の教訓をお伝えします。 1. パニックにならない 言うは易しですが、パニックにならないことが何よりも大事。冷静でいなければならないときにイライラするのは、もっとも避けなければなりません。事態は、思ったよりも悪くないはず。そう、決して。 だから、お茶を飲みましょう。散歩に行きましょう。同僚と話しましょう。心をすっきりさせましょう。すっきりした心は、大切な資産です。 2.
MTV、Zappos、任天堂、Ben & Jerry's、など名のある企業をクライアントに持つウェブデザイン&開発会社「Happy Cog」。CEOであるGreg Hoy氏が、自身の若い頃の経験を踏まえ、あなたがより高いレベルに上がるためには「いい仕事」だけでは不十分と話してくれています。では、何が必要なのでしょうか? デザイナーの私は若いころ、いつもほかの人に、どのようにして仕事で認められたのかと尋ね回っていました。誰もが口を揃えて言ったのは、「いい仕事をする」という答えでした。今、私が同じ質問をされたら、同じ答えを返すでしょう。いい仕事は必ず認められます。いい仕事をしていれば、自然に自分を売り込むことができるのです。 ただ、もしあなたが組織の中の一部門で働いているのなら、自分の仕事を売り込むという姿勢から、「自分が昇進対象として考えてもらえるかどうか」に視点を移してみてください。そうす
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