シャープは3月14日、片山幹雄社長(54)が取締役会長となり、奥田隆司常務執行役員(58)が社長に昇格する4月1日付け人事を発表した。 同社は液晶事業の不振で今期は2900億円の連結最終赤字に陥る見通し。片山社長は07年に49歳で社長に就任したが、退任で経営責任を明確化する。 町田勝彦会長は取締役相談役に退く。 奥田氏は1978年に入社。AVシステム事業本部長、調達本部長などを歴任し、現在は海外事業本部長。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く