以降では、TCPを利用した通信プログラムの作成方法を説明していきます。 コネクション型通信であるTCPは、コンピュータ間に仮想的な通信路を作って 通信をします。この仮想的な通信路は水道管のようなものであり、入口から流 し込んだ順番に出口から出てきます。つまり、データは送信した順番で受信さ れますし、通信失敗時には再送信などが自動的に行われます。従って、WWWや メールなどの多くのインターネット上の通信は、このTCPにより実現されてお り、インターネットの通信の基礎となる通信方法であるといえます。 TCPを利用した通信では前述のソケットを利用します。ソケットは、ファイル の出力・入力プログラムと同じやり方でコンピュータ間のデータの送信・受信 プログラムを書けるようするものです。ただし、ソケットを使うためには、ま ず準備作業として(1)ソケットの生成と、(2)そのソケットを通信相手のソケッ ト
レンタルサーバの老舗、さくらインターネットが提供する980円のVPSサービス、さくらのVPS。 低価格にも関わらず、非常に軽快に動作するという事で結構話題になってるんだけど、借りた状態では通常の共用サーバで提供されているようなFTP・WEBサーバといった機能は利用出来ない。 そこで、初心者さん向けにさくらのVPSについて解説されているサイトや、チェックしておいた方が良いサイトを集めてみる。 (随時更新) PuTTY SSHクライアント。 さくらで用意されているコンソールは確かに便利で凄いと思うけど、やはり専用クライアントの方が…。 WinSCP SCPクライアント。主にファイル操作に利用。 FTPクライアントとして、FFFTPとかNextFTPとかを使ってる人は、何となくインタフェイス似てる気がするのでとっつきやすい気がする。 ファイル転送にSCPを使えば、通常のWEBサーバの場合、SSH
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