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2016年6月16日のブックマーク (5件)

  • 『ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行』第1巻 大塚英志(作) 樹生ナト(画) 【日刊マンガガイド】

    日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行』 『ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行』第1巻 大塚英志(作) 樹生ナト(画) KADOKAWA ¥580+税 (2016年5月20日発売) 東京ネコジャラ町に住む小学生たちにばらまかれたスマートフォンとそこにインストールされた「妖怪を呼ぶアプリ」。じつはそれをつくったのは、百鬼夜行に描かれたいにしえの妖怪たち。 彼らは新たに生み出された新妖怪を「アバター」とすることで、現代に復活しようとしていたのだ。 妖怪絵師・鳥山石燕の子孫、小学生の柳太(やなぎった)は、よみがえるいにしえの妖怪たちを封印する使命を受ける……。 『多重人格探偵サイコ』を手がけるマンガ原作者として知られ、民俗学の著作も持つ大塚英志の新作は、現代ガジェットを介して新・旧の妖怪

    『ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行』第1巻 大塚英志(作) 樹生ナト(画) 【日刊マンガガイド】
    konomangagasugoi
    konomangagasugoi 2016/06/16
    限界集落に住む小学生が召喚したのは……? 『ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行』第1巻 大塚英志(作) 樹生ナト(画) 【日刊マンガガイド】
  • 『ACCA13区監察課』第5巻 オノ・ナツメ 【日刊マンガガイド】

    日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ACCA13区監察課』 『ACCA13区監察課』第5巻 オノ・ナツメ スクウェア・エニックス ¥590+税 (2016年5月25日発売) 地方自治制をひくドーワー王国。国内は13の自治区に分かれ、各々が独自の文化を築いている。“ACCA”(アッカ)は警察・消防・医療・交通等をつかさどる巨大統一組織で、首都バードンに部を置き、各自治区にある13の支部を束ねている。 作の主人公であるジーン・オータスは、ACCA部の監察課副課長で、バードンの中心街のセレブマンションに妹・ロッタと2人で暮らしている。ドーワー王国では高級品である煙草を常にふかしており「もらいタバコのジーン」の異名を持つえない男である。 ジーンは、ちゃらんぽらんに見えながら、やる時はやる“昼行灯”型の

    『ACCA13区監察課』第5巻 オノ・ナツメ 【日刊マンガガイド】
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    konomangagasugoi 2016/06/16
    組織きっての“食えない男”をめぐって陰謀の闇が口を開ける……。『ACCA13区監察課』第5巻 オノ・ナツメ 【日刊マンガガイド】…
  • 『ギャングース』第12巻 肥谷圭介 (画) 鈴木大介(協) 【日刊マンガガイド】

    日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ギャングース』 『ギャングース』第12巻 肥谷圭介(画) 鈴木大介(協) 講談社 ¥552+税 (2016年5月23日発売) 窃盗団や詐欺集団など、犯罪組織が不当な手段で得た大金だけを狙ってタタキ(窃盗や強盗を指す隠語)を行う少年たちを描くクライムストーリー。 しかし、ここで描かれるのは、いわば悪が悪を討つダークヒーロー的な爽快感よりも、底辺社会で生きるしか選択肢のなかった少年少女たちの“リアル”をベースにしたシビアな要素が大きい。 そのテイストが如実に顔を見せたのが、前巻での展開。 いわゆる「オレオレ詐欺」のグループを束ねる半グレの頂点・安達をターゲットにしたタタキは無残にも失敗に終わり、主人公のカズキたちの仲間であった加藤が事故に見せかけて殺害されてしまう。そし

    『ギャングース』第12巻 肥谷圭介 (画) 鈴木大介(協) 【日刊マンガガイド】
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    konomangagasugoi 2016/06/16
    絶望と虚無のどん底でも生き抜け! 『ギャングース』 第12巻 肥谷圭介 (画) 鈴木大介(協) 【日刊マンガガイド】
  • 【あと24時間!!】急げ! まだ間に合う! 『逆転裁判6』のショートストーリーの無料ダウンロード期間はあとわずか!【リコメンド特集】

    【あと24時間!!】急げ! まだ間に合う! 『逆転裁判6』のショートストーリーの無料ダウンロード期間はあとわずか!【リコメンド特集】 CAPCOMリコメンド特集003下地のりこ逆転裁判逆転裁判6 2016/06/16 『逆転裁判6』をもっと楽しむために お得な無料コンテンツをダウンロード! みなさん、「このマンガがすごい!WEB」と絶賛コラボ中の『逆転裁判6』、楽しんでますかー? もしかして、もうクリアしちゃった人もいたりして……? じつは、『逆転裁判6』を購入したみなさんに、ぜひともお教えしたい「お得な情報」があるんです。 何かと言いますと……『逆転裁判6』には、特典がいっぱいあるってことなんです! 後日配信がない「遊べる! 逆転劇場 2セット」(数量限定特典)や、3週間期間限定無料の「特選コスチューム3種パック」(早期購入特典)がダウンロードで手に入るんです! って、ダウンロード版を

    【あと24時間!!】急げ! まだ間に合う! 『逆転裁判6』のショートストーリーの無料ダウンロード期間はあとわずか!【リコメンド特集】
    konomangagasugoi
    konomangagasugoi 2016/06/16
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  • 6月16日は「ブルームの日」 『ユリシーズ』を読もう! 【きょうのマンガ】

    365日、毎日が何かの「記念日」。そんな「きょう」に関係するマンガを紹介するのが「きょうのマンガ」です。 6月16日はブルームの日。日読むべきマンガは……。 『藤子・F・不二雄大全集 ユリシーズ』 藤子・F・不二雄 小学館 ¥2,000+税 アイルランドでは6月16日は「ブルームの日」とされている。 ブルームとは、ジェイムズ・ジョイスの小説『ユリシーズ』の登場人物だ。 レオポルド・ブルームはアイルランドのダブリン市に住むハンガリー系ユダヤ人で、「フリーマンズ・ジャーナル」紙の広告取りをしている38歳の中年男性。1904年6月16日に、ブルームの身に起きたことを中心に描いたのが『ユリシーズ』である。 ジョイスは『ユリシーズ』以外にも、『ダブリン市民』や『フィネガンズ・ウェイク』でもダブリンを舞台にしている。そのため彼は、アイルランドを代表する国民的作家と評されることが多い。 「ブルームの日

    6月16日は「ブルームの日」 『ユリシーズ』を読もう! 【きょうのマンガ】
    konomangagasugoi
    konomangagasugoi 2016/06/16
    日本ではなじみの薄い記念日ですが、非常に興味深いです。 6月16日は「ブルームの日」 『ユリシーズ』を読もう! 【きょうのマンガ】