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philosophyに関するkookleのブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 新しい生命の哲学/社会 檜垣立哉×粥川準二(前半)

    2012/9/139:0 新しい生命の哲学/社会 檜垣立哉×粥川準二(前半) 檜垣立哉氏          粥川準二氏 21世紀、それはいうまでもなく「生命」の世紀です。臓器移植、遺伝子医療、脳科学からES細胞・iPS細胞といった言葉はいまや新聞で目にすることも多くなり、私たちにとっても身近なものになっています。 そのような20世紀後半からの著しい「バイオテクノロジー」の進歩は、医療技術や生命科学といった領域を変貌させるだけでなく、私たちの「生のかたち」そのものを変えようとし、またこれまでにない多くの問題とともに優生学などの問題も再び提示しています。そう、いま私たちは生とは何か、そして人間とはいかなる存在なのかを、あたらしい枠組みで思考する必要にせまられているのです。 生のありようについて哲学的に考察し続けてきた檜垣立哉氏と生命科学の最先端と向き合いながらジャーナリスティックな視点からもア

  • 対戦型哲学史

    「対戦型哲学史」は、哲学者たちの間の対立や相関をノードとしたネットワークによりその思想を浮かび上がらせた、新しい方法の「哲学史」です。+url:kuru/PHILOFIGHTに続けてキーワードを入力すると、対戦型哲学史のみの検索が可能。 哲学史には、《新奇さ》を縮減する機能があります。 「目新しい思想」は、常に何ものかの繰り返しであり、コピーであり、焼き直しです。そのことはその思想の価値を(そんなものがあるとしたら、ですが)いささかも減じるものではありません。むしろその思想に「存在理由」のようなものがあるとしたら、それは「再び出現した」ことにこそ、求められるでしょう。 「対戦型哲学史」は、哲学者・思想家たちの間の「対戦」、すなわち対立、相関をノードとしたネットワークにより、思想家とその思想を浮かび上がらせた、新しい方法の「哲学史」です。 「対戦」とは、哲学史上の著名な「論争」であり、

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