テストAPPを作ったら、やっと前半部分が理解できた。 まず、c=e&rt=...というのは、ダイジェストを生成する際にキーと値を並べていくので、 String apiSig = d.getMD5Hex(secret + "api_key" + apiKey + "c" + "e" + "rt" + rt); となり、cert=...を指定したものと同じシグニチャとなる。 ・・・ ここで、c=e&rt=abcをsubmitしてcert=abcのシグニチャを含んだアンカーを生成できるということは、本人がcertを受け取ってリダイレクトする前に、他人がcertに対するシグニチャを入り口ページで計算してもらって先に投げれば、理論的には他人が横取りすることができるということか・・。 でもそれで何ができるんだ!?(頭が回らない・・・) ・・・ この問題については、今後の仕様改訂の際に、 URL Pat
H. Krawczyk IBM M. Bellare UCSD R. Canetti IBM 1997年 2月 HMAC: メッセージ認証のための鍵付ハッシング (HMAC: Keyed-Hashing for Message Authentication) このメモの位置付け このメモは、インターネット・コミュニティに対して情報を提供するものである。このメモは、何らインターネットの標準を規定するものではない。このメモの配布に制限はない。 要旨 この文書では、暗号ハッシュ関数を使用してメッセージ認証を行なう仕組みである HMAC について記述する。HMAC は、MD5 や SHA-1 などの反復暗号ハッシュ関数を秘密の共有鍵と組み合わせて使用する。HMAC の暗号としての強度は、使用しているハッシュ関数のプロパティに依存する。 1.はじめに 信頼できないメディア上を伝送し、蓄積される情報の
あなたが10の理由を示すべき10の理由。 「7の理由」ではパターン化しすぎているから。 9では少なすぎ、11では切りが悪いから。 体系的に広い視野で考えているように見てもらえるから。 なんだかんだいって10個くらいの理由は思いつくから。 10個も示せば一つくらいは「なるほど」と言ってもらえるから。 10個も示せば一度には読みにくいためブックマークしてもらえるから。 10個も示せば時間経過とともにランキング変動も調査できるから。 10位から発表していけば「1位は何だろう」と盛り上げられるから。 タイトルで「10の理由」と書いておいても、実際に10個も示す必要なんてないから。 ※流行ものらしいので、書いてみました。 はてな認証APIに関連して、kazuhoさんが以下のエントリを書いておられます。(via まちゅダイアリー) Re: はてな認証 API Hash ≠ MAC これは「秘密鍵をメッ
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