ザ・ドアーズ 米国盤シングル20枚をまとめた『The Singles』を発売、2CD+Blu-ray版&7インチボックスセット ザ・ドアーズ(The Doors)が米国盤シングル20枚をまとめたボックスセット/コンピレーション・アルバム『The Singles』を海外で9月15日、日本で9月27日に発売。リリース元はRhino/ワーナーミュージック。 海外では20枚のシングルに収録された楽曲を収めた2CD版と2CD+Blu-ray版、そしてシングル20枚の復刻版を収めた7インチ・シングル・ボックスセットが発売されます。日本盤は2CD版(SHM-CD仕様)のみ。 収録されるのは全44曲。すべてのトラックは、バンドの長年のエンジニアであるブルース・ボトニックによってオリジナル・アナログ・シングル・マスターからマスタリングされています。 2CD+Blu-ray版のBlu-rayには、ベスト・アル
ザ・ドアーズ(The Doors)が1967年にリリースしたデビュー・アルバム『The Doors』。発売50周年を記念した50thアニヴァーサリー・デラックス・エディションから未発表ライヴ音源「Twentieth Century Fox」が試聴可。ボーナス・ディスクのライヴ・アルバムに収録された1967年3月7日サンフランシスコ・The Matrix公演より このエディションは海外で3月31日発売。リイシュー元はRhino。 このエディションは3CD+アナログレコード仕様。CDは、新たにリマスタリングされた『The Doors』のステレオ・ミックスとモノ・ミックスをそれぞれ収めた2枚、そして1967年3月7日にサンフランシスコのThe Matrixで行われたコンサートの音源を収めたライヴ・アルバム『Live At The Matrix, March 7, 1967』の計3枚です。アナログ
クレジットされなかったベーシストの存在、レコーディングスタジオで起きたジム・モリソンのメルトダウン、メンバー間に深い溝を生んだビュイックの広告、ロック史に名を残す名盤の知られざる10の事実とは? バイエルン特有のブラスバンドのリズムとウィリー・ディクソンのシカゴ・ブルース、バッハのメヌエットとジョン・コルトレーンのプレイスタイル、12世紀のケルト民話と太古のギリシャ神話、そういった相反する要素を融合させつつ、内に秘めた苦悩をサイケデリックなサウンドで表現してみせたドアーズの『ハートに火をつけて』は、ロック史において最もユニークなデビューアルバムのひとつだろう。『ブレーク・オン・スルー』『ジ・エンド』、そして『ハートに火をつけて』等、同作には今なお色褪せない不朽の名曲の数々が収録されている。 詩人/ヴォーカリストのジム・モリソン、キーボーディストのレイ・マンザレク、ギタリストのロビー・クリー
「CHOICE by 堀込泰行」はかつてNONA REEVESや南波志帆も挑戦した洋楽カバーアルバム「CHOICE」シリーズの最新作。ライブのチケットはアルバム付きで、CDショップでのリリースよりも早くアルバムが入手できる。アルバムに収録されるカバー楽曲など詳細は追ってアナウンスされるので、続報を楽しみにしておこう。 堀込泰行 IN A SIMPLE WAY~BBL NIGHTS2016年3月29日(火)大阪府 Billboard Live OSAKA [1st]OPEN 17:30 / START 18:30 [2nd]OPEN 20:30 / START 21:30 2016年4月2日(土)東京都 Billboard Live TOKYO [1st]OPEN 17:00 / START 18:00 [2nd]OPEN 20:00 / START 21:00 2016年4月3日(日)東京
5月20日、米国の伝説的ロックバンド「ドアーズ」のメンバーで、キーボード担当のレイ・マンザレク氏が、ドイツのローゼンハイムで死去した。写真はギタリストのロビー・クリーガー氏(左)とハリウッドの殿堂入りを祝うマンザレク氏。2007年2月撮影(2013年 ロイター/Gus Ruelas) [ロサンゼルス 20日 ロイター] 米国の伝説的ロックバンド「ドアーズ」のメンバーで、キーボード担当のレイ・マンザレク氏が20日、ドイツのローゼンハイムで死去した。74歳だった。同バンドのマネジャーが明らかにした。 声明によると、マンザレク氏は胆管がんを患い、闘病生活を送っていた。ドアーズのギタリスト、ロビー・クリーガー氏も「友でありバンド仲間のレイ・マンザレクの訃報を聞き、深く悲しんでいる。レイは私の人生においてとても大きな一部であり、会いたくてたまらなくなるだろう」との声明を発表した。
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