みなさん、こんにちは! タダケン(@tadaken3)です。 「いつも隣にITのお仕事」の執筆チームでは、タスク管理にTrelloを使っています。最近、日本語対応もされて、ますます便利になりましたね。 Trelloについて、ご存じない方はタカハシさんが本ブログでも紹介しておりますので、一度、ご覧になってみてください。
GoogleSpreadsheetに定期的に登録したいタスク一覧を書いておくとGoogle Apps Scriptで自動登録されるようにした。 GASをチョイスした理由は2つ。 定期実行されるためのサーバが不要 スプレッドシートとスクリプトが対になるので「この処理してるスクリプトどこ?」ってなりにくい GASを使ったので一覧管理はスプレッドシートしたとも言える。 スプレッドシートだとそれなりにセキュアな環境で簡単にチームに共有出来るのもメリットだし、メンテナンスがエンジニア以外でも出来るってのがメリット。 細かいところはチームのフローに合わせて調整するとそれなりに使えるんじゃないかな。 ちなみにGASは下記のような時間トリガーで実行できる 指定日時 毎日の指定の時間 毎週の指定曜日と指定日時 毎月の指定の日時 なのでそれ毎にスプレッドシートのシートを作ってGASもそれぞれ作る想定。 あんま
この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2019 5日目の記事です。 こんにちは。GMOアドマーケティングの@zakisanbaimanです。 はじめに みなさんはTrello使ってますでしょうか? 弊社アドクラウドチームではスクラム開発用にTrelloを使っているのですが、スプレッドシートに出力して見てみたい需要があり、この機会にスクリプトを作ってみました。 本ブログではTrelloボードをGoogleスプレッドシートに保存するために作成したスクリプトと、その使い方をご紹介します。 イメージとしては、以下のようなTrelloボードを、 こんな感じでスプレッドシートに出力させます。 それでは使い方をご紹介します。 1.テンプレートをコピー こちらがテンプレートとなるシートです。 コピーしてお使いください。(テンプレートは読み取り権限しかありません) 2.パラメ
前回のおさらい 前回はUrlFetchAppのfetchメソッドを使って、リストの一覧やカードの一覧を取得しました。前回のコードは以下のとおりです。 function getCardId() { var trelloKey = "XXXXXX";//keyを入力してください var trelloToken = "XXXXXX";//tokenを入力してください var listId = "XXXXX";//リストIDを入力してください var url = "https://trello.com/1/lists/" + listId + "/cards?key=" + trelloKey + "&token=" + trelloToken + "&fields=name"; res = UrlFetchApp.fetch(url, {'method':'get'}); Logger.log(
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