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CAMUIロケットに関するkumatarou3rdのブックマーク (2)

  • HASTIC 北海道宇宙科学技術創成センター

    NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)は、8/25(月)、全国の高校生が製作した飲料缶サイズの超小型模擬衛星による競技会「缶サット甲子園」において依頼打上げを実施し、9:35から14:40にかけて8機全ての打上げに成功しました。打上げはほぼ45分間隔で行われましたが、打上げ準備はこのうちの25分で、残りの20分は缶サットの準備待ち時間でした。缶サットの準備が整い、打上げ予定時刻が確定した後は秒単位で打上げシーケンスが管理され、全ての打上げが1秒以内の誤差で実施されました。  CAMUI型ロケットが道外で打上げられたのは今回が初めて、CAMUI-90Pの打上げはこれで14機が実施されたことになります。教育/研究用打上げシステムとしては、精度と信頼性がほぼ確立したと評価できます。 大会には、早稲田学院、桐朋、東工大付属(東京)、慶應(神奈川)、桐生(群馬)、海南、桐蔭(和歌

  • CAMUIロケット - Wikipedia

    新しい形式のハイブリッドロケットを実用化し、従来から用いられてきた小型固体ロケットに比較して打上げ単価を1/10以下に引き下げることを目標としている[1]。微小重力環境の実験や高空気象の観測、衛星部品の作動試験、小型衛星の打ち上げなどの利用が想定されている。 CAMUIロケットは宇宙航空研究開発機構 (JAXA) のような国の事業ではなく、民間主体によって開発が行われている。プラスチック(ポリエチレン)を燃料、液体酸素を酸化剤とするハイブリッドロケットである。縦列多段衝突噴流(Cascaded Multistage Impinging-jet、CAMUI)という、燃焼ガスが固体燃料表面への衝突を順次繰り返す燃焼方式を採用し、燃料の燃焼速度を高めている。このことで推力があまり大きく取れない、という従来のハイブリッドロケットの弱点を克服し、推力 400 kgf(~3900 N)という固体燃料ロ

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