2020年5月25日のブックマーク (6件)

  • 「感染爆発」止めた東京が全く称賛されない理由

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    「感染爆発」止めた東京が全く称賛されない理由
    kurokawada
    kurokawada 2020/05/25
    司馬遼太郎さんがアメリカ素描という本で「日本は英雄を生まない国」と書いていました。アメリカという国は逆に「血まみれになりながら英雄を持ち上げる国」だと。クオモ知事が持ち上げられるのはそういう理由かも。
  • 誰が国民総背番号制に反対してきたのか?:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 現在明らかになっている社会保険庁の問題の源泉は、IT業界の人なら誰でも、受益者に対するアドレッシングの問題だということがすぐにわかると思います。すべての受益者にユニークな番号を割り振る厳格なルールが早期に確立されていれば、現在のようなことは起こらなかったはずです。社会保障番号が割り振られている米国で、この種の問題が起こっているでしょうか? 国民総背番号制が議論されるようになって久しいです。自分の記憶では80年代半ばから、議論が始まっているように思います。当時私はITが多少関係する世界で仕事をしていたため、国民総背番号制に反対する人たちに対して、「なんで反対するのか?

    誰が国民総背番号制に反対してきたのか?:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
    kurokawada
    kurokawada 2020/05/25
    2007年の記事。今だと国民総背番号制に反対する割合は小さくなりそうな感じ。
  • 失われた「環状島」|斎藤環(精神科医)

    奇妙な健忘 歴史上もっとも奇妙な健忘状態、その一つとして「スペイン風邪」を挙げたとしても異論は少ないだろう。鳥インフルエンザに起因するこのA型インフルエンザウイルス(H1N1亜型)は、全世界でパンデミックを引き起こし、最も多い推定で1億人が死んだとされている。掛け値なしに人類史上、最も大量の死をもたらした災厄である。いかなる飢饉も天災も戦争も独裁政権も、スペイン風邪には及ばない。にもかかわらず、その経験は忘れられた。ここへ来てスペイン風邪関連の書籍が売れ行きを伸ばし、人々が急速に「思い出し」はじめている事実こそが、健忘の何よりの証左である。 A.W.クロスビー『史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック』(みすず書房)は、最終章でこの忘却の奇妙さに焦点を当てている。 スペイン風邪はアメリカにおいても、20世紀のすべての戦争よりも多くの死者を、わずか一年でもたらした。例えばサミュエル・

    失われた「環状島」|斎藤環(精神科医)
    kurokawada
    kurokawada 2020/05/25
    年表にすら載っていないスペイン風邪を作品に組み込んだはいからさんが通るはすごかったんだな
  • 誹謗中傷をした人を、誹謗中傷するループを生まないために。 - トイアンナのぐだぐだ

    私はライターですが、それ以前にTwitter廃人です。仮に「この10年で1番やっていることが職業になる」と言われたら、私の職業はツイッタラーになっていたでしょう。あらちょっと嬉しい。 で、Twitterをやっていると(というか、どんなSNSでもやっていると)批判をいただくことがあります。そこで非常に難しいと思うのは、日ではまだ「批判と誹謗中傷のボーダーがはっきりしない」という点です。 批判と誹謗中傷は並べると違いがクリアにわかる 実際に私がいただいた「批判」の例 実際に私がいただいた「誹謗中傷」の例 誹謗中傷をした人を誹謗中傷するループを生んではいけない では誹謗中傷する人を、どうやって止められるのか? 自分が誹謗中傷の加害者にも、被害者にもならないために 度を越した中傷をすれば、名誉棄損になる 健全な議論のためにも、批判はしていい 批判に対して「俺は/私はそう思わないもん!」って言い返

    誹謗中傷をした人を、誹謗中傷するループを生まないために。 - トイアンナのぐだぐだ
    kurokawada
    kurokawada 2020/05/25
    「◯◯の××という意見はダメ」というのは批評というのは分かる。しかし「◯◯の言動はダメ」という表現になると、人格に対する誹謗ゾーンに入ってしまうと思う。言動一般となると人格と重なる部分が大きくなるから。
  • テラスハウスの木村花の逝去について解説する

    https://anond.hatelabo.jp/20200523194939 テラスハウスの木村花の逝去について解説するはてな民のような知性の塊だとテラスハウスを見ていないようなので、知性の乏しいおれがテラスハウスの木村花事件について解説してやる。 今回自殺した木村花はカイという男と付き合う寸前までいっていた。このカイという男はスタンドアップコメディアンなのだが、内にこもるタイプで、哲学的であり、思索家であった。なので、自分の世界に閉じこもることが多く、そしてそれを自認している彼は、それ自体について悩んでもいた。 ある日、そのカイが他のテラスハウスの住人をよんだ舞台で、トチってしまう。観客がいるなか、たちすくんでしまい、その日は完全な失敗に終わった。そして、その失敗の数日後、精神的に立ち直っていないなか、カイ、花、夢、社長(あだ名)という4人のダブルデートという形で、かねてより約束をし

    テラスハウスの木村花の逝去について解説する
    kurokawada
    kurokawada 2020/05/25
    恐ろしい番組だと思うが、こういうものが今現在受けるというのは、理解できる。
  • 『職業別 パリ風俗』(白水社) - 著者:鹿島 茂 - 鹿島 茂による前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:鹿島 茂出版社:白水社装丁:新書(288ページ)発売日:2020-05-08 ISBN-10:4560721343 ISBN-13:978-4560721346 フランス文学に初めて接したとき、その実態がよく掴めない職業・身分がいくつかあることに気づいた。たとえば代訴人、復習教師、高級娼婦。これらは日には存在しないため、たとえ説明されたとしてもイメージがみにくい。また、公証人、免許医、年金生活者、乳母といった職業は日にも近似的な職業・身分が存在する(あるいは存在した)が、日のそれとは微妙に違っているように感じた。ただ別にこれらの職業のことがわからなくても、ストーリー自体を追うことは可能で、違和感や疑問は宙づりにしたまま小説を読み進めることはできる。 普通の読者なら、これでいいかもしれない。しかし、フランス語の語学教師になって学生相手に『ペール・ゴリオ』や『レ・ミゼラブル』の訳読

    『職業別 パリ風俗』(白水社) - 著者:鹿島 茂 - 鹿島 茂による前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    kurokawada
    kurokawada 2020/05/25
    フランス関係の書物だと予審判事、破毀院、国家憲兵隊(ジャンダルムリ)、廃兵院がよく見る謎ワードでした。