2018エディションにNLLも入って久しいし、tonic(async/await構文でgRPCサービスを書けるライブラリ) からベータが取れたぞということで久しぶりにRustやろうという気持ちが高まってきました(2年ぶり3回目)。 まずは開発環境を更新せねばということで諸々アップデートして動作を確認していたのですが、 相変わらずVSCode + LLDBという構成だとlibクレートの単体テストをデバッグするときにブレークポイントが効かない。binクレートの単体テストだと効く。 なぜか日本語のブログではこの問題に触れているのを見たことがないんですよね (そういう入門記事はだいたいサンプルがbinクレートなので、この問題を踏むのはもっと後のステップではあるんですが)。 私の環境固有の問題かなとも少し思ったんですが、GitHubのIssueを漁ってみると同じ問題を踏んでそうな人をちらほら見かけた