米ツイッターが複数の記者のアカウントを説明なく凍結した/David Paul Morris/Bloomberg/Getty images ニューヨーク(CNN) イーロン・マスク氏が買収した米ツイッターは15日、IT業界の取材を担当する複数の記者のアカウントを何の説明もなく凍結した。 突如として凍結されたのは、CNNのドニー・オサリバン記者、ニューヨーク・タイムズのライアン・マック記者、ワシントン・ポストのドルー・ハーウェル記者ほか数人のアカウント。 ハーウェル記者は、「イーロンは、自分は言論の自由のチャンピオンだと言っておきながら、言論の自由の行使を理由にジャーナリストを禁止している。これで彼の約束が疑わしくなった」とCNNにコメントした。 革新派の独立系ジャーナリスト、アーロン・ルパー氏のアカウントも凍結された。ルパー氏はCNNの取材に対し、凍結についてツイッターからは何の連絡もないと
私、地方の高校で教員をやってる28歳。 4年前に結婚して、それからずっと子供が欲しくて、嫁さんと話し合いながら妊活をしてた。 で、2回の流産を経て、ついに妊娠。来年の夏に出産です。 夫婦とも超遠方に実家があるから家族の助けを当てにできるわけでもない(妻の両親は要介護で兄と一緒に暮らしている)から、育休をとって一緒に育児をしていきたいと思ったわけ。 幸いクソ田舎で2馬力公務員だったから貯金もあるし、子供の成長も見たいしね。 で、今の職場の話。 去年、ずっと希望してた担任も任されて、今2年生のクラスを見てる。 で、来年3年生の担任なんだけど、そのタイミングで育休を取ろうとしてる。 冗談めかして先輩に話をしたら、「そんなことしたらハブられるな笑」で終わり。 管理職にも話をふったことがあるけれど、みんな冗談としか受け取らない。 生徒は可愛いし大事だけれど、教員という仕事はやりがい搾取だなぁという気
政府は、臨時閣議で「国家安全保障戦略」など3つの文書を決定しました。 敵の弾道ミサイル攻撃に対処するため、発射基地などをたたく「反撃能力」の保有が明記され、日本の安全保障政策の大きな転換となります。 政府は16日の臨時閣議で、 ▽外交・安全保障の最上位の指針である「国家安全保障戦略」、 ▽防衛の目標と手段を示す「国家防衛戦略」、 ▽防衛費の総額や装備品の整備規模を定めた「防衛力整備計画」の 3つの文書を決定しました。 このうち、「国家安全保障戦略」と「国家防衛戦略」には、敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」を保有することを明記しています。 「反撃能力」を「必要最小限度の自衛の措置」と定義し、「専守防衛」の考え方に変わりがないことを強調するとともに、日米両国が協力して対処するとしています。 「反撃能力」はこれまで「敵基地攻撃能力」とも呼ばれ、政府が法理論上、自衛権の範囲内に含まれると
元陸上自衛官の女性が所属していた部隊で性被害を受けた問題で、防衛省は、女性への性暴力を行ったとして、隊員5人を免職の懲戒処分にしました。また、必要な調査を行わないなど職務怠慢があったとして、当時の中隊長を停職6か月の懲戒処分にしました。 陸上自衛隊の福島県郡山市の部隊では、ことし6月まで所属していた五ノ井里奈さん(23)が複数の隊員から性被害を受けたと訴え、防衛省が調査を進めてきました。 その結果、当時の上司にあたる20代から40代の陸曹5人が五ノ井さんに性暴力を行ったことが確認できたとして、15日付けで免職の懲戒処分にしたと発表しました。 このうち4人は去年6月と8月、訓練後の飲食の場で胸を触ったり、押し倒して体を触ったりしたほか、別の1人がこうした行為の一部を指示して行わせていたということです。 一部の陸曹は、五ノ井さんに口外しないよう口止めしたほか、自衛隊内の調査に対して、事実を否定
ドン・キホーテは12月16日、公式キャラクターを「ドンペン」から「ド情ちゃん」に交代させると、公式Twitterで発表しました。えええ……!!! 画像はTwitterより 公式サイトによると、ドンペンは南極生まれの東京育ちというペンギン。1998年にドン・キホーテの店を手伝うことになってから、「ドンペン」としての人生が始まったといいます。25年近くもドン・キホーテを支えてくれました。 画像は公式サイトより 画像は公式サイトより 新マスコットキャラクターのド情ちゃんは、12月16日から放映開始するオリジナルブランド「情熱価格」の新テレビCMで初登場。俳優の永山瑛太(EITA/瑛太)さんが、ド情ちゃんの斬新なルックスやコミカルな動きに圧倒される様子が描かれます。 画像はテレビCMより 画像はテレビCMより ド情ちゃんはみんなを驚かせたり、楽しませたりするのが好き。好きなカタカナは「ド」。常人に
「国家安全保障戦略」などの3つの文書の決定を受け、岸田総理大臣は、記者会見し、敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」は、相手に攻撃を思いとどまらせる抑止力となり、今後、不可欠になる能力だと必要性を強調しました。 また、防衛費の増額は安定的な財源で賄うべきだとして、増税への理解を求めました。 この中で、岸田総理大臣は、防衛力強化を目指す背景について、ロシアのウクライナ侵攻を含めた国際情勢に触れたうえで「わが国の周辺国や地域でも核・ミサイル能力の強化、急激な軍備増強、力による一方的な現状変更の試みが一層、顕著になっている」と述べました。 また「現在の自衛隊の能力で脅威が現実となったときにこの国を守り抜くことができるのか、極めて現実的なシミュレーションを行った。率直に申し上げて現状は十分ではない」と指摘しました。 そして、求められている能力として、敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力
アメリカから兵器を購入する「対外有償軍事援助(FMS)」は上乗せされる金額があります。管理費や梱包費などの手数料の他に、開発分担金というものがありました。アメリカが開発した兵器を買うのだから、開発費用を一部負担するというものです。 実は近年、このFMSによる兵器購入での開発分担金について日本は免除されています。 (イ) 開発分担金(Nonrecurring Cost Recoupment Charges) 国防省規則等によれば、購入国は、合衆国政府が行った防衛装備品の製造や関連技術の開発のための経常的ではない投資の価値に応じた開発分担金を支払うこととされており、MDEの売却に係る調達項目の単価に付加されている。 武器輸出管理法によれば、北大西洋条約機構内、又はアメリカ合衆国と日本、オーストラリア連邦、大韓民国、イスラエル国又はニュージーランドとの間で相互の防衛装備品が標準化されるなど、合衆
【読売新聞】 地域に書店が一つもない「無書店自治体」が、全国1741市区町村のうち、26・2%にあたる456に上ることが一般財団法人・出版文化産業振興財団(東京)の調査で8日わかった。1店しかない自治体を含めると790となり、4割以
線路内に侵入した経緯を調査中とのこと。 けが人なし 拡大画像 特急列車と衝突した除雪用ホイールローダー(画像:JR北海道)。 JR北海道は2022年12月15日(木)午後、北海道砂川市の函館本線 豊沼駅で早朝に発生した除雪用ホイールローダーと列車の衝突事故について、詳細を発表しました。 事故は午前6時3分ごろ、上り1番ホーム先で発生。同駅を通過中の札幌行き特急「ライラック2号」と、除雪中のホイールローダーが衝突したものです。列車には乗客27人がいましたが、乗務員含めけが人はいません。しかし列車は大きく損傷したため、乗客は代行バスに乗り換えたとのことです。 警察による現場検証や車両点検を行っている影響で、15時半現在も函館本線は、岩見沢~旭川間の上下線で運転を見合わせています。ホイールローダーが線路付近で作業していた経緯も、調査中だとしています。 【了】
今から四半世紀ほど前に造られた旧日本陸軍の九五式軽戦車が再び日本に戻ってきました。一度はイギリス人コレクターの手に渡ったものの、NPO法人がクラウドファンディングで買い戻したそう。その様子をレポートします。 ポンペイ島→日本→英国、そしてまた日本へ 2022年12月某日、NPO法人「防衛技術博物館を創る会」(代表理事:小林雅彦氏)によって以前から日本への帰国と保存・展示を目指していた九五式軽戦車(4335号車)が、無事に日本へ回送され、念願の“帰国”を果たしました。 この車両は、太平洋戦争中にミクロネシア連邦ポンペイ島に派遣されるも一度も戦うことなくおわります。そして終戦後に一度は日本へ帰国しましたが、さまざまな理由から所有者が代わり、2004年にイギリス人コレクターが購入したことで日本を離れて遠くヨーロッパへと旅立ってしまいました。 拡大画像 日本の埠頭に陸揚げされた九五式軽戦車(NPO
電気だけでガチなレースができるようになってきました。 ABBはシーズン9から充電サプライヤーとして参加 電気自動車による世界最高峰のレース「フォーミュラE」のシーズン9がいよいよ年明けからに開幕します。それに先立つプレシーズンテストが2022年12月13日、スペインのバレンシアで始まりました。 拡大画像 ポルシェのフォーミュラEマシン(画像:ABB)。 フォーミュラEの冠スポンサーだったスイスの多国籍企業「ABB」は、新シーズンから「公式充電サプライヤー」として参加します。というのも、開始から9シーズン目にしてはじめて「レース中の充電」が行われるようになるからです。 これまではバッテリー満タンでスタートしたまま、最後まで電池切れにならずにゴールを目指すものでした。また、かつては「途中でもう1台のマシンに乗り換える」というルールもありました。今回、レース中に「アタックチャージ」として、ピット
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。 なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。 【当事
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