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図書館とTRCに関するkzakzaのブックマーク (2)

  • [未来の窓154]書籍での用字用語の統一のために|未來社

    [未来の窓154] 書籍での用字用語の統一のために 編集歴も三十数年になると、じつに多様なジャンル、著訳者の原稿に接してきたことになる。また自分でもこれまでなにがしかの原稿を書きつづけてきた。そうしたなかで、仕事柄か、おのずと日語の表記のありかたについて人一倍の神経を使ってきたように思う。 たとえば自分のことを「私」とするか「わたし」とするか、さらには「僕」あるいは「ぼく」とするかは書くひとによっても、また文章の性格によっても、書く時期や年齢によってもちがいがあるのはある意味で当然であるが、どうもひとはそこまで自覚していない場合が多いということにあるときから気づいた。つまり同じ文章の隣りあった行のなかで「私」と「わたし」が平気で並んでいたりすることがきわめてしばしばあるのである。「私」と「僕」が混在することはさすがにそうないが、こういうことをひとはそんなに気にしないのだろうか、ということ

  • 【トーハン強い懸念表明】TRCの主帳合変更で談話 ■全国書店新聞 1月1日号記事

    トーハンは12月21日午後2時から業界紙に対し、山ア厚男社長がTRCの図書館取引に関する変更について同社の考え方を説明。 TRCの行動は出版流通、図書館流通に大きな混乱をもたらしかねないと強い懸念を表明した。 山崎社長の談話要旨は次の通り。 「12月15日に図書館流通センター(TRC)で臨時取締役会が開かれ、主帳合をトーハンから日販に変更する旨決議した。 TRCは昭和54年に社団法人日図書館協会事業部を再建する目的から図書館、出版社、取次で設立した一種のインフラ企業である。 今回の一方的申し入れは、トーハンがTRCの創立を支援し30年にわたり取引を継続してきた経緯を全く考慮しないもので、断じて受け入れることはできない。 先立つ10日、TRC石井代表取締役が当社を訪れ、第一に日教販問題、第二に学校図書館問題であると言われた。 その後、石井氏が業界紙に発表した内容はこれらに一切触れず、物流

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