ここ数日、redmineを二つ(全部で三つする予定)のOSに対してインストールしてみたのだが、大事なポイントが2つあることに気づいたので列挙してみる。 1. rubyなどのバージョンに注意する ref : Redmineのインストール | Redmine.JP redmineのインストール方法の最初のページには、ruby等のversionがしっかりと記載されているのだが、これを推奨だと思ってはいけない。ちゃんと日本語は読まないといけないが、ちゃんと"必要となる"と記載されている。JavaのRuntimeのバージョンがずれたって、Linuxのカーネルのバージョンが多少ずれたって、だいたい動くはずだ。なら、新しいバージョンのほうが長持ちするに違いないという発想はあかんかった。記載されているものは、しっかり守ったほうがいい。なんともならない。 2. 頑張ってパッケージングしないようにする ひとつ