ジェンダーに関するlacopenのブックマーク (1)

  • 『BLスタディーズ』における森川嘉一郎氏のカルチュラルスタディーズ批判・女性学批判と、それにたいする千田有紀氏のご反応。(3) - 0007 文藝檸檬

    (1)、(2)の続き。 〈学界出身者のやおい論や腐女子論〉がしばしば、〈やおいやBLを、〈女性〉に対する社会的抑圧、特に性的抑圧からの解放を指向する政治的文脈に、間接的にあてはめようとするものが多い〉と森川氏は指摘し、こう続けます(引用者の責任で改行しました)。 この『BLスタディーズ』の論考部分にも、そのような傾向があるかもしれない。 書の前書にあたるユリイカ増刊『腐女子マンガ大系』の、学界の書き手による文章には、明確にそのような傾向があった。 前書でもゲスト編集長を務めた金田淳子氏が、ジェンダー論を専門とする社会学者なのだから、これは自然な成り行きでもある。〔…〕 加えて、日の大学における人文科学のさまざまな研究が、今も英米の学派の植民地であり続けている構造にも、目を向ける必要があるだろう。 やおい風に表せば、[英米×日]となる。 たとえば、場である英米の大学で盛り上がっている

    『BLスタディーズ』における森川嘉一郎氏のカルチュラルスタディーズ批判・女性学批判と、それにたいする千田有紀氏のご反応。(3) - 0007 文藝檸檬
    lacopen
    lacopen 2008/02/17
    ユリイカのBLスタディーズでの森川嘉一郎氏の記事に対し千田有紀氏が疑義を呈したことについての一応のまとめ。このページは本題から離れたまとめが載ってるので、まず最初のページまでさかのぼって見てほしい。
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