寄付を募ってまで赤の他人のセックスパートナーを募集している不思議なブログを見かけました。出会い系サイトへのリンクをうっかりクリックしてしまったのではないかと早とちりして、慌ててブラウザを閉じました。もうやめて、田中の通帳残高は0よ!と泣き叫びました。しかしよくよく考えてみると、はてなダイアリーのトップページからそのようないかがわしいサイトへ誘導されるわけがなかった。気分が滅入るような記事にはちょいちょい誘導されるとしても、です。そもそもかつて、はてな人物辞典やはてなちゃんパンチラ画像に対してやや大げさとも思える程度の不快感をわざわざ表明していた人が書くような内容だとも、僕には思えませんでした。ラブワゴンで世界一周の旅に出かけてしまう程度には、軽率なニオイがしました(番組名は「わるのり」でお願いします)。あまつさえはてなダイアリーには確か、ブログに「セックス」という言葉を書いていいのは一条さ