2014年2月7日のブックマーク (7件)

  • 浮かび上がる幻の女絵師 葛飾応為「吉原格子先之図」 太田記念美術館 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    光と影の表現が特徴の浮世絵を集めた展覧会が東京の太田記念美術館で開かれている。月夜に照らされた人物が叙情的に描かれた歌川広重の「名所江戸百景 猿わか町よるの景」、画面を一気に明るく染める小林清親の「両国花火之図」など、光と影を巧みに描いた作品にあって、ひと際目立っているのが葛飾応為(おうい)の代表作「吉原格子先之図」(肉筆画)だ。 絵の舞台は江戸の遊郭。建物の中には絢爛(けんらん)たる衣装を身につけた遊女。男たちはちょうちんなどを持って集まり、家の中をのぞき込む。家の中の明るさと、影で描かれた格子や人物のコントラストが鮮やか。「現代人から見てもモダン」と企画を担当した同美術館の赤木美智学芸員は指摘する。シルエットの男たちの後ろ姿にも語りかけてくるものがあり、ドラマチックだ。 北斎、司馬江漢、歌川豊春などそうそうたる顔ぶれの浮世絵にあっても群を抜いている。縦26センチ、横40センチほどの小さ

    浮かび上がる幻の女絵師 葛飾応為「吉原格子先之図」 太田記念美術館 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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    lafs 2014/02/07
    企画展のラインナップを見てたら応為以外に渓斎英泉も国直も、当然のように井上安治もいて、杉浦日向子ファンの集いのようで
  • 「葛飾応為「吉原格子先之図」-光と影の美」 - 太田記念美術館

    Netscape Navigator4.0、Internet Explorer4.0以降でご覧下さい。Copyright© Ota Memorial Museum of Art 著作権について:ホームページ内の画像・テキストなどの著作権は、太田記念美術館が所有しています。許可なく使用・転載することを禁じます。 日絵画ではモチーフの影を表現することは多くありません。しかし浮世絵のなかには西洋版画の学習をふまえた、たくみな陰影表現を用いる作品も見られます。展では応為のほか、歌川国貞や歌川国芳、歌川広重、小林清親など、一流浮世絵師たちが手がけた作品をご紹介します。光と影とを表現する、絵師たちの繊細な感受性に触れてみてください。

    「葛飾応為「吉原格子先之図」-光と影の美」 - 太田記念美術館
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    lafs 2014/02/07
    ずいぶん杉浦日向子トリビュートな<「葛飾応為「吉原格子先之図」-光と影の美」 - 太田記念美術館
  • バブを抱きしめながら入浴した時の「救えなかった」感は異常 : キニ速

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    lafs 2014/02/07
    そこに流れる小田和正
  • 悲願の「マッカーサー道路」が起爆剤に:日経ビジネスオンライン

    同書は「2020年の東京をひと足先に歩く」というテーマの下、日経BP社が発刊する4雑誌(日経アーキテクチュア、日経コンストラクション、日経不動産マーケット情報、日経ビジネス)からお役立ち度の高い記事を厳選し、新規記事を加えて再編集したもの。176ページある同書の索引を作るため、校了間際にページをめくりながら、頻出するキーワードを調べた。 「2020年の東京」という大きなテーマで各誌の注目記事を集めた同書では、記事ごとに執筆者や着眼点が異なる。それでも多くの記事が湾岸地域の変化に触れ、それを後押しする交通網の拡充を重視していた。結果として、頻出キーワードのベスト3は、新交通網である「環状2号線・マッカーサー道路」「BRT・LRT」「地下鉄8号線(有楽町線延伸)」が占めた。 土木分野の人にとっては、いずれも「知っていて当然」のものばかりだろう。けれども、それ以外の人にとっては「なんとなく聞いた

    悲願の「マッカーサー道路」が起爆剤に:日経ビジネスオンライン
    lafs
    lafs 2014/02/07
    雑誌用コンテンツをテーマで串刺しまして、そのPRをウェブコンテンツ単体で人目を惹くぐらいの見せ方に。って教科書のような仕事に遺憾ながら(=じぇらしー)萌える
  • 戦前期アメリカのベストセラー作家のエツ・スギモト知っていますか? (synapse) | 版元ドットコム

    エツ・イナガキ・スギモトあるいは杉鉞子という作家の名前を聞いたことがありますか? 故郷の長岡市には杉鉞子研究会という社団法人もある郷土の著名作家ですが、日語での著作のまったくないこの女性作家の知名度は決して高くはないでしょう。読書家の方は、唯一邦訳のある『武士の娘』(大岩美代訳、ちくま文庫)の作者として、あるいは日論の名著『菊と刀』執筆の際にルス・ベネディクトが参照し、多くの引用がされているこの主著の著者としてご存知かもしれません。小社は戦前のアメリカで大活躍し、全作品を英語でのみ著し英米で発表した、この稀有な作家の著作集を出版しようと、編者の植木照代先生とともにこの何年か資料の収集に没頭しました。昨年末にやっと刊行できた『エツ・イナガキ・スギモト(杉鉞子)英文著作集』全5巻には、スギモト全作品の米国での初版の復刻と、米英の新聞や雑誌に発表された主要な記事や書評など60点弱を収録

    lafs
    lafs 2014/02/07
    良い見出し。だが"『エツ・イナガキ・スギモト(杉本鉞子)英文著作集』全5巻"はさすがに手を出しかねるぼりゅーみぃ感
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

    Engadget | Technology News & Reviews
    lafs
    lafs 2014/02/07
    リブリエのころならサービスクローズの案内もここまで広がらなかったわけで、まさしく「以て瞑すべし」な気が
  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
    lafs
    lafs 2014/02/07
    ドメインだけ斜め読んで森下悠里が何だって。と思った数分前の俺を反省しる