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今アナタがご覧になっている、このオンズのウェブサイトでは読み込み速度のスピードアップや各種マークアップのクオリティ維持のために随時徹底した改善作業を行っています。 これまでも本ブログにて様々なテクニックを紹介してきましたが、今日は<head>〜</head>タグ内のコードにフォーカスして、弊社が実際に行っているHTMLマークアップの考え方を紹介していきます。 ブラウザで「要素を検証」して実際にコードを見てもらうのが手っ取り早いのですが、参考までに以下にコードをコピーして記載します。 今日(2016年1月20日)現在のオンズのウェブサイトの<head>〜</head>タグは次のように記載されています。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="author" content="//on
2. モック作る次に、Illustrator でモック作る。前は Photoshop で作ってたけど Illustrator に変えた。ラフスケッチでだいたいの構造は決まってるので、それを画面で見た時の見栄えを検証する。雑だけどこれは自分のサイトなのだから自分しか見ないという前提があって、雑でも問題ないということにしてる。8割くらい作り込んだところでやめて、コーディングに入るようにしている。2割くらい変更可能な余地を残しておくことで、コード書くとき融通が効く。 ラフとかモック描かずにコーディング始めることもたまにあるけど、それは余程デザインが頭のなかで固まっている場合に限る。ラフとかモック作るの、コーディングと同じくらい大事だと思ってて、コーディングを始めてしまうとデザインに気を配るのを疎かにしがち。デザインを考えつつ同時にコードを書くというのは結構難しくて、トレーニングが要る。全体のデザ
作成:2014/01/27 更新:2015/08/07 Web制作 > 前回、Web制作の一連の流れを書きましたが、今回は少し掘り下げて「コーディング」についてのフローをまとめます(HTML5+レスポンシブ+WordPress)。会社によって違うと思いますが、ざっくりとしたコーディングの流れと気をつけておきたいことをメモしています。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ コーディング前の準備 1.仕様書の確認 2.入稿データの確認・スケジューリング HTML5 マークアップ 3.テンプレート作成 4.条件付きコメント 5.GCF+キャッシュクリア 6.OGP記述 7.ファビコン 8.アウトライン作成 9.バリデーターをチェック CSS の設定 10.ノーマライズスタイル レスポンシブデザイン設計 11.モバイルファーストを基準に設計 12.プログレッ
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